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NY外為:ドルもみ合い、FOMC結果発表控え

NY外為市場で連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、ドルは揉み合いが継続した。FRBが12月以降、利上げ減速を示唆するとの思惑に一時ドルの売り戻しにつながったと見られるが、ADP雇用統計は予想上回り利上げ継続観測を受けたドル買い意欲も根強い。米国債相場は横ばい。10年債利回りは4%で安定。ドル・円は147円00銭前後で揉み合い。
ユーロ・ドルは0.9884ドルから0.9915ドルまで上昇。
ポンド・ドルは1.1485ドルから1.1516ドルのレンジで上下した。

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