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東京為替:ドル・円は上げ渋り、米引き締め鈍化に思惑

16日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、139円80銭台に失速している。ポーランドに着弾したミサイルをめぐり、ロシアから発射された可能性は低いとの見方から円売りに振れやすい。ただ、米引き締め鈍化に思惑が広がるなか、ドル買いは縮小している。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円74銭から140円20銭、ユーロ・円は143円57銭から145円26銭、ユーロ・ドルは1.0332ドルから1.0386ドル。

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