6営業日続伸。10月13日につけた2595円を安値にリバウンドを継続している。週足の一目均衡表では雲上限を捉えてきており、3214円辺りで横ばい推移している雲上限を明確に上放れてくるようだと、リバウンド基調が一段と強まりそうである。遅行スパンは6月高値水準で推移しており、戻り高値を通過する来週にも、上方シグナルを発生してくる可能性がありそうだ。
日立建機—週足ベースで来週にも上方シグナルを発生してくる可能性
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