マネーボイス メニュー

消滅?絶好の買い場?FTX破綻で「暗号資産」の未来はどうなるのか。業界屈指のクリーンな取引所が信頼を失ったワケ=俣野成敏

暗号資産取引所大手FTXトレーディングの経営破綻は金融業界に衝撃を与えました。なぜ業界屈指のクリーンな企業と考えられていたFTXが破綻したのか。今回の事件が世の中に与えるインパクトと予想される未来について、海外金融の専門家に話を伺いました。( 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編

【関連】なぜ日本は「安い国」に成り下がったのか。安い物価のツケを低賃金で払い続けてきた私たち、インフレで総貧困化へ=俣野成敏

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2022年12月15日号の一部抜粋です。続編にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012年独立。フランチャイズオーナーや投資家として活動。サラリーマン時代に副業で出版した『プロフェッショナルサラリーマン』でビジネス書作家デビュー。「仕事術」「お金」「コンディション」「副業」などテーマは多岐にわたり、異分野で10万部超えを3度達成。著者累計は49万部。これからは、サラリーマンでも副業やお金の知識向上が不可欠と実感し、啓蒙に尽力している。ビジネス誌やwebメディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を7年連続受賞。

クリーンなはずのFTX破綻に業界騒然…暗号資産の未来はどうなる?

こんにちは、俣野成敏です。本日は「暗号資産の未来はどうなる?」特集をお送りします。

11月11日、金融業界に衝撃が走りました。暗号資産取引所大手のFTXトレーディングが経営破綻し、チャプター11(日本の民事再生法に相当)を申請したのです。

これまでにも、数多くの暗号資産取引所が破綻してきましたが、FTXは暗号資産業界の“白馬の騎士”とも呼ばれていた企業でした。

今回は、海外金融の専門家・織田耕平さんをゲストにお呼びしています。暗号資産の未来に暗い影を落とすこととなったFTXの破綻。今回の事件が世の中に与えるインパクトと、予想される未来について、織田さんに詳しくお伺いしたいと思います(本特集は会話形式でお送りいたします)。

プロフィール:織田耕平(おりた こうへい)
国内の大手精密機械メーカー海外営業部に配属され、東南アジア・オセアニア地区のセールスマネジャーとして国際ビジネスの現場で経験を積んだ後、国内証券会社に転職。超富裕層を相手に、プライベートバンカーとして個人・法人の資産形成から事業承継に至るまでを一手に引き受ける。そこで航空機を用いた資産運用法と、それによる高い節税効果に気づき、航空機専門商社・リース会社に転職する。各業界を比較検討した結果、「これまでの経験すべてを活かせる場として、海外金融業界で生きていく」決意を胸に、2015年4月に起業。シンガポールにてJIFPA(S)PTE LTDを立ち上げる。現在は、JIFPASのCEOにて海外不動産コーディネーター、シンガポール富裕層へのコンサルティング、金融機関向けに金融商品の開発等を手がけている。

※本記事は、織田さんへの取材をもとに、筆者(俣野)が適宜内容を補って執筆しています。

「白馬の騎士」の正体とは?

俣野:ついに、FTXの創業者が逮捕されましたね。

※参考:FTX創業者、バハマで逮捕 仮想通貨の相場操縦に関与か – 日本経済新聞(2022年12月13日配信)

織田:暗号資産業界では、過去にも取引所が破綻したり、ハッキングによる大規模な資金流出事件などが引き起こされたりしてきました。

過去に起きてきた暗号資産取引所の事件と、今回倒産したFTXとの大きな違いは、同社が業界屈指のクリーンな企業と考えられていた点にあります。

まず、FTXはアメリカ金融当局の認可を受けていたこと。ニューヨーク州金融サービス局に信託憲章を申請し、信託会社を傘下に持つなど、法定通貨と同じスキームを暗号資産管理に導入し、世間では、同社が暗号資産業界の信頼性を高める努力をしているものと見られていました。

2019年の創業以来、FTXは瞬く間に業界のトップクラス企業へと上り詰め、資金繰りが苦しくなった同業他社に手を差し伸べたり、規制当局にも積極的に協力したりするなど、表面的には模範企業そのものでした。

俣野:FTXといえば、大谷翔平選手や大坂なおみ選手ともスポンサー契約を結び、話題になっていましたよね。

織田:ところが蓋を開けてみると、同社は会社の体を成していなかったことが明らかになりました。顧客資産を勝手に流用したり、会社の資金を社員が住宅購入に使ったりするなど、不正行為がまかり通っていたのです。

今回の事件が暗号資産業界へ与える影響は甚大であり、失った信頼を取り戻すまでには、かなりの時間を要するでしょう。

俣野:織田さんの周りの反応はいかがでしょうか。

Next: 暗号資産で破産者続出!FTXは、ただの取引所ではなかった…



暗号資産で破産者続出!

織田:今回、私の知り合いの中にも、破産した方が少なからずいらっしゃいます。要は、自分の資産を全部暗号資産に注ぎ込んでいた人たちです。

もともと取引所とは、暗号資産や法定通貨を交換する場所です。取引所は銀行ではなく、従って資金を保管する場所でもないということを忘れてはいけません。

ネットで常に世界と繋がっている場所に資産を置いておくことの危険性を、今一度ご理解いただきたいと思います。暗号資産を自身のポートフォリオに組み込むのであれば、

・暗号資産投資は、資産の1割程度に抑えておくこと
・普段の管理は、ネットから切り離されたコールドウォレットで行うこと

最低限、この2つを実行すべきです。

俣野:適切な運用を心がければ、暗号資産もポートフォリオに組み入れることは可能、ということですね。
※参考文献:Impress Watch(2022年11月22日), FinTech Journal(2022年11月23日), THE WALL STREET JOURNAL(2022年12月14日)ほか

FTXは、ただの取引所ではなかった

俣野:気になるのが、暗号資産の今後についてですが。

織田:FTX事件をキッカケに、ビットコインやイーサリアムなど暗号資産の価格が大幅な下落となっています。

そもそもFTXの破綻は会社運営の失敗であり、暗号資産の価値とは何ら関係ありません。しかしFTXの失墜が、人々の暗号資産業界全体に対する不信感へと繋がってしまったわけです。

今回の暗号資産の価格崩壊は、長期化する可能性があります。一体、回復までどれくらいの時間がかかるのは、正直わかりません。少なくとも数年はかかるでしょう。

先ほど述べたように、FTXは暗号資産に信託保全のスキームを取り入れたことで、安全性をアピールしていました。これによって、多くの業者がFTXの取引所を利用していました。

単なる暗号資産交換所としてだけでなく、レンディング(暗号資産貸出)の一時預け先としてや、業者間取引の信託口座としても使われていたことなどが、被害を拡大させる要因になったのです。

昨今の暗号資産の値上がりは、法人の参入が増えていたことも一因です。つまり、逃げてしまった法人が戻ってこない限り、暗号資産の価格は値下がり前の水準には戻らないのではないかと思います。

俣野:失った信頼は、簡単には取り戻せそうにありませんね。

Next: 暗号資産に未来はあるか?アメリカはさらなる規制強化に動いている



アメリカはさらなる規制強化に動いている

織田:暗号資産が今回の汚名を返上するには、結局のところ、規制を強化する以外にないと思います。

安全に取引できる環境を整えること。実際、アメリカはすでに規制強化に向けて動き始めています。

俣野:FTXの創業者であるサム・バンクマン・フリード氏は、両親が共に大学教授で、米民主党とのつながりを持っていました。今年行われた米中間選挙前には、同党に3,990万ドルを献金しています。

献金の目的は、暗号資産業界に掛けられようとしていた規制を、自分たちに都合のいいように誘導するためだったとも言われています。

それが同社の破綻をキッカケに、かえって業界に対する規制を強化させることになってしまったわけですから、何とも皮肉な話です。

織田:今はFTXを認可したアメリカ金融当局や政府に対しても非難の目が向けられていますから、当局も火消しに躍起になっている状態です。
※参考文献:COIN POST(2022年4月6日, 11月26日), NRI JOURNAL(2022年11月16日), あたらしい経済(2022年5月12日)ほか

「希望の光は、まだ残されている」

織田:暗号資産の規制が強化される経緯に関して、実はすでに前例があります――

続きはご購読ください。初月無料です

メルマガ読者特典!オンラインセミナー何度でも「無料」受講

メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』のテーマは、「マネーリテラシー」と「ビジネス」の向上です。世間では、「マネー」と「ビジネス」は別ジャンルで語られることが多いですが、マネーとはビジネスを通じてもたらされるのが一般的です。マネーリテラシーが向上すれば、あなたのビジネスにも好影響を与えますし、逆もまた然りです。

1人で副業を始めようと、仲間と一緒にプロジェクトを立ち上げようと、望む自由を手にするためには、自ら動的に行動し、今、目の前にある現実を少しずつ、自分の理想へと近づける作業が必要になります。当メルマガでは、そのための方法や考え方をお伝えしていきます。

さらに、メルマガの理解を深めるための特典をご用意しました。

メルマガ読者は、俣野成敏の公式HPに記載のある自社開催セミナーを何回でも無料でご受講いただけます。各セミナーは、私がこれまでビジネスオーナーや投資家として培ってきたエッセンスが詰まった内容です。

●俣野成敏公式HP「セミナー情報」
https://www.matano.asia/seminar/

ご用意しているセミナーを何度でもご受講いただくことで、ぜひそれらのノウハウをあなたのものにしていただければと思います。

ご購読はコチラから。初月無料です

【関連】没落する日本経済にジム・ロジャーズが警告「被害者になる若者は世界に逃げろ」=俣野成敏

【関連】天才投資家バフェットが警鐘。なぜ日本人は収入が途絶えた老後から投資をするのか?=俣野成敏

【関連】副業サラリーマンの税金対策。「節税と脱税の違い」を僕達はまだ知らない=俣野成敏

<初月無料購読ですぐ読める! 12月配信済みバックナンバー>

※2022年12月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

2022年12月配信分
  • Vol.255【「消滅か?」「絶好の買い場か?」暗号資産の未来】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(12/15)
  • Vol.254【日本政府も注目する「NFT×不動産」がもたらす世界】(12/5)

いますぐ初月無料購読!


※この記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2022年12月15日号の一部抜粋です。続編にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込550円)。

2022年11月配信分
  • Vol.253【ビジネスはニュースから学べる「マンネリを脱する発想法」】(11/25)
  • Vol.252【「トラブルは未然に防げる」不動産オーナー失敗事例集】(11/15)
  • Vol.251【「副業300万円問題」「1億円の壁」旬のネタを解説!】(11/5)

2022年11月のバックナンバーを購入する

2022年10月配信分
  • Vol.250【やってくるインフレに、どう対処すべきか?】(10/25)
  • Vol.249【日本は、どうしてこんなに“安い国”になったのか?】(10/15)
  • Vol.248【ニュースには、副業に役立つヒントが隠れている!】(10/5)

2022年10月のバックナンバーを購入する

2022年9月配信分
  • Vol.247【「実例解説」不動産投資で思ったように利益が出ない要因とは?】(9/25)
  • Vol.246【副業300万円問題でサラリーマンの節税は封印されたのか?】(9/15)
  • Vol.245【アジア統括社長から学ぶ“スキルアップ”と“副業術”】(9/5)

2022年9月のバックナンバーを購入する

2022年8月配信分
  • Vol.244【「不動産オーナーになりたい人必見!」失敗事例】(8/25)
  • Vol.243【「未来系副業」雇われないで生きていく】(8/15)
  • Vol.242【サラリーマンが最大限に節税メリットを受ける方法】(8/5)

2022年8月のバックナンバーを購入する

2022年7月配信分
  • Vol.241【私たちは、雇用環境の悪化にどう対処すれば良いのか?】(7/25)
  • Vol.240【ビジネスオーナーになるためには、何をしたらいい?】(7/15)
  • Vol.239【ビジネスをバイアウトして自由になる方法《後編》】(7/5)

2022年7月のバックナンバーを購入する

2022年6月配信分
  • Vol.238【ビジネスをバイアウトして自由になる方法《前編》】(6/25)
  • Vol.237【インフレリスクを乗り越えて、資産を築く方法】(6/15)
  • Vol.236【“億り人”に近づくための金銭感覚の身につけ方】(6/5)

2022年6月のバックナンバーを購入する

2022年5月配信分
  • Vol.235【20代で起業する人は、何が違うのか?】(5/25)
  • Vol.234【伸び続ける老後とキャリアを、どう生きればいいのか?】(5/15)
  • Vol.233【afterコロナ突入前に知っておきたい海外のビジネス事情】(5/5)

2022年5月のバックナンバーを購入する

2022年4月配信分
  • Vol.232【こんな時だからこそ知りたい「海外での起業」事情】(4/25)
  • Vol.231【自己防衛のための投資戦略】(4/15)
  • Vol.230【危機をチャンスに変える方法】(4/5)

2022年4月のバックナンバーを購入する

2022年3月配信分
  • Vol.229【今、ヨーロッパで何が起きているのか?】(3/25)
  • Vol.228【ビジネスの寿命が短くなっている世の中で生き残る方法】(3/15)
  • Vol.227【国内不動産を買うべき?買わないほうがいい?《後編》】(3/5)

2022年3月のバックナンバーを購入する

2022年2月配信分
  • Vol.226【国内不動産を買うべき?買わないほうがいい?《前編》】(2/25)
  • Vol.225【海外移住の「理想」と「現実」】(2/15)
  • Vol.224【ニュースから、ビジネスで起きている新しい動きを知ろう】(2/5)

2022年2月のバックナンバーを購入する

2022年1月配信分
  • Vol.223【副業を始める際に必要な3つのポイントを抑えよう】(1/25)
  • Vol.222【2022年の不動産市場はどう動く?】(1/15)
  • Vol.221【2021年 有料メルマガ振り返り】(1/5)

2022年1月のバックナンバーを購入する

2021年12月配信分
  • Vol.220【男性ホルモンを味方にすれば、長生きも怖くない!《後編》】(12/25)
  • Vol.219【男性ホルモンを味方にすれば、長生きも怖くない!《前編》】(12/15)
  • Vol.218【ニュースから、「年金」「副業」について考えてみよう】(12/5)
  • ♯号外【「サラリーマンを趣味にする」という考え方】(12/3)

2021年12月のバックナンバーを購入する

2021年11月配信分
  • Vol.217【「副業を成功に導く2つのアプローチ法」を徹底解説!】(11/25)
  • Vol.216【「富裕層って一体どんな人たち?」富裕層の実態に迫る】(11/15)
  • Vol.215【「サラリーマンにとって近くて遠い?!」節税の話】(11/5)

2021年11月のバックナンバーを購入する

2021年10月配信分
  • Vol.214【「今、海外投資難民が増えている!」〜海外銀行口座編〜】(10/25)
  • #号外【サラリーマンを副業にするための2つのステップとは?】(10/17)
  • Vol.213【暗号資産と税金について考える】(10/15)
  • Vol.212【初めての“副業”を軌道に乗せる方法を徹底討論!《後編》】(10/5)

2021年10月のバックナンバーを購入する

2021年9月配信分
  • Vol.211【初めての“副業”を軌道に乗せる方法を徹底討論!《前編》】(9/25)
  • Vol.210【「増加する暗号通貨難民!」暗号通貨の前途は暗い?!】(9/15)
  • Vol.209【FIREで「早期リタイア→悠々自適な人生」は本当か?】(9/5)

2021年9月のバックナンバーを購入する

2021年8月配信分
  • Vol.208【「今、海外投資難民が増えている!」海外不動産編《後編》】(8/25)
  • Vol.207【「今、海外投資難民が増えている!」海外不動産編《前編》】(8/15)
  • Vol.206【社長は実際、副業をどう思っているのか?】(8/5)
  • 【号外】人は、基本的に「教えられたこと以外はわからない」(8/1)

2021年8月のバックナンバーを購入する

2021年7月配信分
  • Vol.205【「副業→年商20億円企業」の社長に聞いた副業の始め方】(7/25)
  • Vol.204【この夏、知っていただきたい“NISA”の真実】(7/15)
  • Vol.203【ニュースから世の中の変化を読み解いてみよう(オンライン交流編)】俣野成敏『サラリーマンを「副業」にしよう』(7/5)

2021年7月のバックナンバーを購入する

2021年6月配信分
  • Vol.202【サラリーマンが副業で高単価を得る方法はあるのか?】(6/25)
  • Vol.201【「今、増えている海外投資難民」の実態とは?】(6/15)
  • Vol.200【安い商品・サービスのカラクリを知って、副業に活かそう!】(6/5)

2021年6月のバックナンバーを購入する

2021年5月配信分
  • Vol.199【副業を活かして、お得に節税しよう!】(5/25)
  • Vol.198【なぜ今、投資を始めるべきなのか?(海外投資編)】(5/15)
  • Vol.197【ニュースから、日本の未来が見えてくる!】(5/5)

2021年5月のバックナンバーを購入する

2021年4月配信分
  • Vol.196【成功しやすい副業・成功しにくい副業とは?】(4/25)
  • Vol.195【YouTubeの海外金融情報は、どこまで信用していい?】(4/15)
  • Vol.194【ニュースから、自分たちの未来を俯瞰してみよう】(4/5)

2021年4月のバックナンバーを購入する

2021年3月配信分
  • Vol.193【どんなに忙しくても、副業で500万円稼ぐ方法】(3/25)
  • Vol.192【ニュースから、“世の中の流れ”を読み解いてみよう】(3/15)
  • Vol.191【「日本の貧困化を食い止めろ!」養育費不払い問題を知ろう】(3/5)

2021年3月のバックナンバーを購入する

2021年2月配信分
  • Vol.190【大手企業も副業を解禁!“大福業時代”を生き残る方法】(2/25)
  • Vol.189【このままでは、日本も“監視社会”に突き進むのか?】(2/15)
  • Vol.188【ニュースから“ビジネスの未来”に起きるトレンドを読み解く】(2/5)

2021年2月のバックナンバーを購入する

2021年1月配信分
  • Vol.187【ニュースから「副業」「移住」のトレンドを読み解いてみよう】(1/20)
  • Vol.186【「今から副業YouTuberを始めて間に合う?」《後編》】(1/5)

2021年1月のバックナンバーを購入する

2020年12月配信分
  • Vol.185【「今から副業YouTuberを始めて間に合う?」《前編》】(12/20)
  • Vol.184【貯蓄型保険は本当にお得なのか?】(12/5)

2020年12月のバックナンバーを購入する

2020年11月配信分
  • Vol.183【サラリーマンが気になる副業と税金の話】(11/20)
  • Vol.182【サラリーマンからストックビジネスをつくる方法(下)】(11/5)

2020年11月のバックナンバーを購入する

2020年10月配信分
  • Vol.181【サラリーマンからストックビジネスをつくる方法(上)】(10/20)
  • Vol.180【混迷を深めるアメリカ!どうなる大統領選?】(10/5)

2020年10月のバックナンバーを購入する

2020年9月配信分
  • Vol.179【今って、金(Gold)を買ったほうがいいの?】(9/20)
  • Vol.178【副業YouTuberってどうなの?(下)】(9/5)

2020年9月のバックナンバーを購入する

2020年8月配信分
  • Vol.177【副業YouTuberってどうなの?(上)】(8/20)
  • Vol.176 【コロナ下の投資について考えてみよう】(8/5)

2020年8月のバックナンバーを購入する

2020年7月配信分
  • 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編の読者の皆様へ(7/25)
  • 【Vol.175】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(3)〜(7/21)
  • 【Vol.174】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(2)〜(7/11)
  • 【Vol.173】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(1)〜(7/1)

2020年7月のバックナンバーを購入する

2020年6月配信分
  • 【Vol.172】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(16)」〜P・F・ドラッカー氏編(2)〜(6/21)
  • 【Vol.171】「お金と上手に付き合う方法(2)」〜家計簿診断は、あなたの財布の通信簿?!〜(6/11)
  • 【Vol.170】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年6月)〜(6/1)

2020年6月のバックナンバーを購入する

2020年5月配信分
  • 【Vol.169】「緊急特集・歴史を学べば見えてくる!」〜“アフターコロナ”の世界で生き抜く方法〜(5/21)
  • 【Vol.168】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(15)」〜P・F・ドラッカー氏編〜(5/11)
  • 【Vol.167】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年5月)〜(5/1)

2020年5月のバックナンバーを購入する5ebb79d2eae18

2020年4月配信分
  • 【Vol.166】「コロナ時代の資産形成を考える」〜今の私たちにできること〜(4/21)
  • 【Vol.165】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(14)」〜ジム・ロジャーズ氏編(6)〜(4/11)
  • 【Vol.164】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年4月)〜(4/1)

2020年4月のバックナンバーを購入する

2020年3月配信分
  • 【Vol.163】「お金と上手に付き合う方法(1)」〜家計簿診断は、あなたの財布の通信簿?!〜(3/21)
  • 【Vol.162】「日本はパンデミックに持ちこたえられるか?」〜新型肺炎が世界に与えるインパクト〜(3/11)
  • 【Vol.161】「盛り上がるイギリス不動産と盛り下がる日本の不動産?!」〜上昇を続けるロンドン不動産のなぜ〜(3/1)

2020年3月のバックナンバーを購入する

2020年2月配信分
  • 【Vol.160】「あれだけ大騒ぎしたブレグジットって、一体どうなったの?」〜ブレグジットが日本にもたらすものとは〜(2/21)
  • 【Vol.159】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(13)」〜ジム・ロジャーズ氏編(5)〜(2/11)
  • 【Vol.158】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年2月)〜(2/1)

2020年2月のバックナンバーを購入する

2020年1月配信分
  • 【Vol.157】「意外に世間の副業本には書かれていない副業の始め方」〜始める前に、これだけは知っておきたい知識と考え方〜(1/21)
  • 【Vol.156】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(12)」〜ジム・ロジャーズ氏編(4)〜(1/11)
  • 【Vol.155】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年1月)〜(1/4)
  • 【新年特別号】バイト掛け持ちやUber EatsはなぜNG? 2020年「本当に儲かる副業」の探し方(1/1)

2020年1月のバックナンバーを購入する

2019年12月配信分
  • 【Vol.154】「キャッシュレス決済の最前線」〜ブロックチェーンがもたらす未来とは〜(12/21)
  • 【Vol.153】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(11)」〜ジム・ロジャーズ氏編(3)〜(12/11)
  • 【Vol.152】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する〜(12/1)

2019年12月のバックナンバーを購入する

2019年11月配信分
  • 【Vol.151】「世界金融危機が近づいている?!」〜リーマン・ショックを教訓にする〜(11/21)
  • 【Vol.150】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ( 10)」〜ウォーレン・バフェット氏編(6)〜(11/11)
  • 【号外】日常的に繰り返される“情報操作”に対抗するには?(11/8)
  • 【Vol.149】「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(10)〜(11/1)

2019年11月のバックナンバーを購入する

【関連】いくらで人生逃げ切れる?超少子高齢化社会の「ハッピーリタイヤ」入門=俣野成敏

【関連】「海外銀行口座」開設への道〜いま日本人であること、国外に資産を置くということ=俣野成敏

image by: ABSEE HOUSE / Shutterstock.com

俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 』(2022年12月15日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編

[月額550円(税込) 毎月5日・15日・20日(年末年始を除く)]
サラリーマンを副業にするためには、給料をベーシックインカムにし「副業」「金融」「アンチエイジング」の3分野をマスターするのが近道。ビジネスに詳しくなり副業で稼ぎ、金融に精通し資産を増やし、アンチエイジングの方法を知り健康寿命を伸ばすことです。このメルマガでは『プロフェッショナルサラリーマン』『一流の人はなぜそこまで○○なのか?シリーズ』『トップ1%のお金シリーズ』等、数々のベストセラーを世に送り出した著者が、自らの経験と超一流専門家の英知を借り、あなたの3分野をまとめて強化します。俣野成敏セミナーを無料で受講できる特典付きです。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。