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欧州為替:ドル・円は上げ渋り、材料難で上値が重い

欧州市場でドル・円は上げ渋り、136円55銭まで上昇後は米10年債利回りの失速で136円30銭付近に値を下げた。ドルは具体的な買い材料が乏しく、上値を抑えられている。前週末海外市場や本日アジア市場の高値136円半ばが意識され、売りが出やすい。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円99銭から136円55銭、ユーロ・円は143円56銭から144円07銭、ユーロ・ドルは1.0548ドルから1.0569ドル。

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