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3月3日のNY為替概況(訂正)

下記の通り修正します。
(誤)
(正)

3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、136円42銭まで上昇後、135円75銭まで下落し、135円83銭で引けた。

ボスティック米アトランタ連銀総裁が小幅な利上げを推奨したため金利が低下し、ドル売りが優勢となった。その後、米2月サービス業PMI改定値や2月ISM非製造業景況指数が予想を上回ると、ドル売りが後退した。

ユーロ・ドルは、1.0589ドルまで下落後、1.0639ドルまで上昇し、1.0635ドルで引けた。

ユーロ・円は144円35銭まで下落後、144円65銭まで反発。

ポンド・ドルは、1.1962ドルまで下落後、1.2049ドルまで上昇した。

ドル・スイスは、0.9408フランまで上昇後、0.9359フランまで下落した。

【経済指標】
・米・2月サービス業PMI改定値:50.6(予想:50.5、速報値:50.5)
・米・2月総合PMI改定値:50.1(速報値:50.2)
・米・2月ISM非製造業景況指数:55.1(予想:54.5、1月:55.2)

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