井関農機は8日、経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されたことを発表。
同社は、企業の発展・事業活動の原動力は従業員一人ひとりの健康で安定した生活にあると捉え、創業以来、従業員の健康管理に取り組んできた。2025年に迎える創立100年を見据え、同社で活躍する全ての人が健康で充実した日々を過ごせるよう、健康保険組合・労働組合と三位一体となって健康経営をさらに促進させていくことを宣言。からだの健康・こころの健康・くらしの健康の「三つの健康」を柱とした施策により、従業員一人ひとりの健康の維持増進を図り、エンゲージメントの向上並びに同社グループの持続的な成長を実現していく。