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東京為替:目先的にリスク選好的なドル買い拡大の可能性低い

14日午前の東京市場でドル・円は133円20銭台で推移。米金融不安の台頭が引き続き警戒されており、利上げ長期化観測は後退していることから、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円07銭から133円34銭。ユーロ・ドルは1.0712ドルから1.0735ドル、ユーロ・円は142円65銭から143円05銭。

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