マネーボイス メニュー

金融不安で「実物資産」に脚光、金・不動産・絵画・腕時計…世界の投資家が選ぶときの5つの判断基準とは?=俣野成敏

金融不安が続くなか、「実物資産」が改めて注目されています。不動産、金(ゴールド)、アンティークコインなどいろいろな投資対象がありますが、世界の投資家たちはどんなポイントで選んでいるのでしょうか?日本とはだいぶ違った視点を持っているようです。( 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編

【関連】なぜ日本は「安い国」に成り下がったのか。安い物価のツケを低賃金で払い続けてきた私たち、インフレで総貧困化へ=俣野成敏

※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2023年3月15日号の一部抜粋です。続編にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012年独立。フランチャイズオーナーや投資家として活動。サラリーマン時代に副業で出版した『プロフェッショナルサラリーマン』でビジネス書作家デビュー。「仕事術」「お金」「コンディション」「副業」などテーマは多岐にわたり、異分野で10万部超えを3度達成。著者累計は49万部。これからは、サラリーマンでも副業やお金の知識向上が不可欠と実感し、啓蒙に尽力している。ビジネス誌やwebメディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を7年連続受賞。

いま世界の投資家が注目する「実物資産」とは?

今回は「いま世界の投資家が注目する実物資産とは?」特集をお送りします。

世界中で、物価上昇が収まらないなか、FRB(アメリカ中央銀行)が再び利上げを決定しました。依然として金融不安が続くなかで、最近、注目されているのが「実物資産」です。

本日も、海外金融の専門家・織田耕平さんをゲストにお呼びしています。今回は、イギリスを中心に活動している織田さんに、世界的な視点から実物資産について詳しくお伺いしたいと思います(本特集は会話形式でお送りいたします)。

プロフィール:織田耕平(おりた こうへい)
国内の大手精密機械メーカー海外営業部に配属され、東南アジア・オセアニア地区のセールスマネジャーとして国際ビジネスの現場で経験を積んだ後、国内証券会社に転職。超富裕層を相手に、プライベートバンカーとして個人・法人の資産形成から事業承継に至るまでを一手に引き受ける。そこで航空機を用いた資産運用法と、それによる高い節税効果に気づき、航空機専門商社・リース会社に転職する。各業界を比較検討した結果、「これまでの経験すべてを活かせる場として、海外金融業界で生きていく」決意を胸に、2015年4月に起業。シンガポールにてJIFPA(S)PTE LTDを立ち上げる。現在は、JIFPASのCEOにて海外不動産コーディネーター、シンガポール富裕層へのコンサルティング、金融機関向けに金融商品の開発等を手がけている。

いま改めて脚光を浴びている実物資産

俣野:アメリカで、再び銀行破綻が発生しました。

織田:欧米では、これまで1年以上にわたってインフレを抑えるための急激な利上げが行われてきました。そのおかげで、インフレの勢いも下がってきてはいますが、その副作用とも言える銀行破綻が相次いでいます。

もちろん、FRBやECB(欧州中央銀行)などもこうなることはわかっていましたが、それでもインフレを抑え込むことを最優先させた形です。

俣野:世界的な物価上昇が続くなか、インフレに強い資産に人々の関心が集まっていますね。

織田:株や債券などの実体を伴わない金融資産に対して、実物資産と呼ばれる資産は現物に付帯していることから、インフレ時には物価に連動して上昇する傾向があります。

通貨も所詮は交換媒体に過ぎませんから、「資産の目減りを防ぐには実物資産を持つことだ」と人々が考えるのも自然なことだと思います。

俣野:では、どの実物資産がいいと思われますか。

織田:たとえば、私たちの生活に直結している穀物やエネルギー資源、貴金属など、いわゆるコモディティと言われる商品はインフレに強い資産だと考えられています。

それから実物資産ではありませんが、株式もインフレには比較的強いとされています。すべての企業ではないものの、インフレがプラスに働いて業績が上がるところもありますから。

最近、注目されているアンティークコインや骨董品、絵画、高級腕時計なども、実物資産の代表です。しかし、こういった資産は専門性が高過ぎるうえに、市場が小さいため、インフレ時に積極的に購入を進めるような資産ではないと考えます。

俣野:コレクションは、趣味を兼ねていますからね。

Next: 実物資産の代表格「不動産」「金(ゴールド)」の状況は?



世界の不動産市場の動向は?

俣野:実物資産の代表といえば、不動産と金ですが、状況はいかがでしょうか。

織田:不動産と一口に言っても、実際は場所や広さ、建物の築年数やメンテナンス状況などによっても、価格はかなり違ってきます。

アメリカのケースシーラー住宅価格指数という、代表的な不動産指数があります。見てみると、過去10年間で数値が倍になっています。年換算に直すと、おおよそ7%から8%の上昇率です。

アメリカ住宅価格指数の推移

ヨーロッパは、国によって状況が違いますので、私が現在、本拠としているイギリスを例に挙げましょう。

イギリスの住宅価格指数は、2013年の初旬から2023年の初旬で見た場合、この10年で約175%の上昇となっています。特にコロナ禍では急激な伸びを示しており、直近の2年は10%超のペースで上がっています。

これはコロナが発生した際、各国が行った金融緩和政策によって、余った資金の多くが金融市場に流れたことや、インフレによる資産価値の上昇等も影響しています。

イギリス住宅価格指数の推移

イギリスでは、2022年にはインフレ率が10%を超え、現在も下がっていません。一方、不動産も10%超の上昇となっていることから、「不動産を所有している人は、資産保全がされている状態」と言っていいかと思います。

日本に関しても、この10年で130%ほど伸びてはいますが、やはり欧米に比べると、伸び率は少ないのが現状です。

日本の住宅価格指数の推移

日本の不動産市場の特徴として、キャッシュバイヤーが非常に少ないことが挙げられます。契約のほとんどがローン購入に偏っているため、今後、日銀の政策変更による利上げなどが起きた場合、一気に市場が崩れる可能性は否めません。

俣野:今後の日銀の動向には注意が必要、ということですね。

最高値を更新する“金”は買いか?

俣野:金は現在、最高値を更新している状態ですが、「どこで買うのがいい」とかありますでしょうか。

織田:今は、どこで購入しても価格に大差はありません。

金の現物取引はイギリスのLoco London marketが、先物取引はアメリカのCMEグループに属するComexが2大市場となっており、ここで取引された価格をもとに、世界の市場価格が決められています。

ですからアメリカで買おうと、日本で買おうと、価格はだいたい同じです。

俣野:以前は、金の裁定取引で稼いだ話を時々聞きましたが、今はもうない、と。

織田:確かに、数年前は各国の金の価格差に目をつけた人たちが、価格が高い国で金を売り、安い国で金を買い戻して差益を得る、という方法を行っていました。これを、アービトラージ(裁定取引)と言います。

しかし現在は、AIが24時間市場を管理していますので、アービトラージが発生すると、AIが瞬時にそれを察知し、差益を打ち消すような逆取引を行いますので、かつてのような利益を上げることは難しくなっています。

Next: もはや金は実物資産ではない?実物資産を選ぶ際の5つのポイント



金(ゴールド)の価値は乱高下

金は、現物資産の代表のように言われているのですが、実は、実際の値動きは他の現物資産とは異なります。下の図を見れば、先ほどの住宅価格指数の推移とはまったく違う動きをしていることがお分かりいただけると思います。

金価格の推移

俣野:住宅価格指数は、どの国も基本は右肩上がりでしたが、金価格はかなり上下していますね。

織田:これは指数的な動きです。いわゆるインデックスと言われるもので、要は金のETF取引の値動きになっています。

現在は金ETFのほうが、現物よりもはるかに大きな金額が取引されているため、市場もそちらの値動きに引っ張られているのが実情です。

世界の投資家が実物資産を選ぶ際の5つのポイント

織田:実は、欧米では金は指数取引の側面が強くなってきているため、金の現物を持つ意味はなくなってきています。欧米では、金は実物資産とは見なされなくなりつつあるのです。

俣野:価格が連動しているなら、現物でなくても金ETFでいい、という考え方ですね。では、世界の投資家は、どういった点に注意して実物資産を選んでいるのでしょうか。

織田:まず1つ目は、絶対的な「現物資産である」ということです。先ほど言ったように、欧米の投資家の間では、金は実物資産から外される傾向にあります。

2つ目は、「市場が大きい」こと。アンティークのように、市場が小さいと売却したい時にできない可能性がありますので。

3つ目は――

続きはご購読ください。初月無料です

メルマガ読者特典!オンラインセミナー何度でも「無料」受講

メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』のテーマは、「マネーリテラシー」と「ビジネス」の向上です。世間では、「マネー」と「ビジネス」は別ジャンルで語られることが多いですが、マネーとはビジネスを通じてもたらされるのが一般的です。マネーリテラシーが向上すれば、あなたのビジネスにも好影響を与えますし、逆もまた然りです。

1人で副業を始めようと、仲間と一緒にプロジェクトを立ち上げようと、望む自由を手にするためには、自ら動的に行動し、今、目の前にある現実を少しずつ、自分の理想へと近づける作業が必要になります。当メルマガでは、そのための方法や考え方をお伝えしていきます。

さらに、メルマガの理解を深めるための特典をご用意しました。

メルマガ読者は、俣野成敏の公式HPに記載のある自社開催セミナーを何回でも無料でご受講いただけます。各セミナーは、私がこれまでビジネスオーナーや投資家として培ってきたエッセンスが詰まった内容です。

●俣野成敏公式HP「セミナー情報」
https://www.matano.asia/seminar/

ご用意しているセミナーを何度でもご受講いただくことで、ぜひそれらのノウハウをあなたのものにしていただければと思います。

ご購読はコチラから。初月無料です

【関連】没落する日本経済にジム・ロジャーズが警告「被害者になる若者は世界に逃げろ」=俣野成敏

【関連】天才投資家バフェットが警鐘。なぜ日本人は収入が途絶えた老後から投資をするのか?=俣野成敏

【関連】副業サラリーマンの税金対策。「節税と脱税の違い」を僕達はまだ知らない=俣野成敏

<初月無料購読ですぐ読める! 5月配信済みバックナンバー>

※2023年5月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

2023年5月配信分
  • Vol.269【今、世界の投資家が注目する実物資産とは?】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(5/5)

いますぐ初月無料購読!


※この記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2023年3月15日号の一部抜粋です。続編にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込550円)。

2023年4月配信分
  • Vol.268【私たちは、マンションの老化とどう向き合えばいいのか?】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(4/25)
  • Vol.267【アンチエイジングで、生涯現役は可能となるか?】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(4/15)
  • Vol.266【いよいよ解禁?!「暗号資産は事業所得」は認められるのか?】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(4/5)

2023年4月のバックナンバーを購入する

2023年3月配信分
  • Vol.265【今、「日本で起きている変化」を知っているか?】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(3/25)
  • Vol.264【「安心できない?!」健康診断の“真実”】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(3/15)
  • Vol.263【かつてないインフレがやってくる日本で生き残るには?】俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編(3/5)

2023年3月のバックナンバーを購入する

2023年2月配信分
  • Vol.262【熾烈なビジネス環境で勝ち抜くために必要なこと】(2/25)
  • Vol.261【食事を見直して若返ることは可能か?】(2/15)
  • Vol.260【「金利の上昇」「価格の上昇」2023年のマンション事情】(2/5)

2023年2月のバックナンバーを購入する

2023年1月配信分
  • Vol.259【「サラリーマンシステムの終焉」ニュースから世の中が見える!】(1/25)
  • Vol.258【アンチエイジング:はじめに死と向き合ってみよう】(1/15)
  • Vol.257【2022年を振り返り、これから来る未来に備えよう】(1/5)

2023年1月のバックナンバーを購入する

2022年12月配信分
  • Vol.256【「国の企み」「社会の変化」ニュースから世の中が見える!】(12/25)
  • Vol.255【「消滅か?」「絶好の買い場か?」暗号資産の未来】(12/15)
  • Vol.254【日本政府も注目する「NFT×不動産」がもたらす世界】(12/5)

2022年12月のバックナンバーを購入する

2022年11月配信分
  • Vol.253【ビジネスはニュースから学べる「マンネリを脱する発想法」】(11/25)
  • Vol.252【「トラブルは未然に防げる」不動産オーナー失敗事例集】(11/15)
  • Vol.251【「副業300万円問題」「1億円の壁」旬のネタを解説!】(11/5)

2022年11月のバックナンバーを購入する

2022年10月配信分
  • Vol.250【やってくるインフレに、どう対処すべきか?】(10/25)
  • Vol.249【日本は、どうしてこんなに“安い国”になったのか?】(10/15)
  • Vol.248【ニュースには、副業に役立つヒントが隠れている!】(10/5)

2022年10月のバックナンバーを購入する

2022年9月配信分
  • Vol.247【「実例解説」不動産投資で思ったように利益が出ない要因とは?】(9/25)
  • Vol.246【副業300万円問題でサラリーマンの節税は封印されたのか?】(9/15)
  • Vol.245【アジア統括社長から学ぶ“スキルアップ”と“副業術”】(9/5)

2022年9月のバックナンバーを購入する

2022年8月配信分
  • Vol.244【「不動産オーナーになりたい人必見!」失敗事例】(8/25)
  • Vol.243【「未来系副業」雇われないで生きていく】(8/15)
  • Vol.242【サラリーマンが最大限に節税メリットを受ける方法】(8/5)

2022年8月のバックナンバーを購入する

2022年7月配信分
  • Vol.241【私たちは、雇用環境の悪化にどう対処すれば良いのか?】(7/25)
  • Vol.240【ビジネスオーナーになるためには、何をしたらいい?】(7/15)
  • Vol.239【ビジネスをバイアウトして自由になる方法《後編》】(7/5)

2022年7月のバックナンバーを購入する

2022年6月配信分
  • Vol.238【ビジネスをバイアウトして自由になる方法《前編》】(6/25)
  • Vol.237【インフレリスクを乗り越えて、資産を築く方法】(6/15)
  • Vol.236【“億り人”に近づくための金銭感覚の身につけ方】(6/5)

2022年6月のバックナンバーを購入する

2022年5月配信分
  • Vol.235【20代で起業する人は、何が違うのか?】(5/25)
  • Vol.234【伸び続ける老後とキャリアを、どう生きればいいのか?】(5/15)
  • Vol.233【afterコロナ突入前に知っておきたい海外のビジネス事情】(5/5)

2022年5月のバックナンバーを購入する

2022年4月配信分
  • Vol.232【こんな時だからこそ知りたい「海外での起業」事情】(4/25)
  • Vol.231【自己防衛のための投資戦略】(4/15)
  • Vol.230【危機をチャンスに変える方法】(4/5)

2022年4月のバックナンバーを購入する

2022年3月配信分
  • Vol.229【今、ヨーロッパで何が起きているのか?】(3/25)
  • Vol.228【ビジネスの寿命が短くなっている世の中で生き残る方法】(3/15)
  • Vol.227【国内不動産を買うべき?買わないほうがいい?《後編》】(3/5)

2022年3月のバックナンバーを購入する

2022年2月配信分
  • Vol.226【国内不動産を買うべき?買わないほうがいい?《前編》】(2/25)
  • Vol.225【海外移住の「理想」と「現実」】(2/15)
  • Vol.224【ニュースから、ビジネスで起きている新しい動きを知ろう】(2/5)

2022年2月のバックナンバーを購入する

2022年1月配信分
  • Vol.223【副業を始める際に必要な3つのポイントを抑えよう】(1/25)
  • Vol.222【2022年の不動産市場はどう動く?】(1/15)
  • Vol.221【2021年 有料メルマガ振り返り】(1/5)

2022年1月のバックナンバーを購入する

2021年12月配信分
  • Vol.220【男性ホルモンを味方にすれば、長生きも怖くない!《後編》】(12/25)
  • Vol.219【男性ホルモンを味方にすれば、長生きも怖くない!《前編》】(12/15)
  • Vol.218【ニュースから、「年金」「副業」について考えてみよう】(12/5)
  • ♯号外【「サラリーマンを趣味にする」という考え方】(12/3)

2021年12月のバックナンバーを購入する

2021年11月配信分
  • Vol.217【「副業を成功に導く2つのアプローチ法」を徹底解説!】(11/25)
  • Vol.216【「富裕層って一体どんな人たち?」富裕層の実態に迫る】(11/15)
  • Vol.215【「サラリーマンにとって近くて遠い?!」節税の話】(11/5)

2021年11月のバックナンバーを購入する

2021年10月配信分
  • Vol.214【「今、海外投資難民が増えている!」〜海外銀行口座編〜】(10/25)
  • #号外【サラリーマンを副業にするための2つのステップとは?】(10/17)
  • Vol.213【暗号資産と税金について考える】(10/15)
  • Vol.212【初めての“副業”を軌道に乗せる方法を徹底討論!《後編》】(10/5)

2021年10月のバックナンバーを購入する

2021年9月配信分
  • Vol.211【初めての“副業”を軌道に乗せる方法を徹底討論!《前編》】(9/25)
  • Vol.210【「増加する暗号通貨難民!」暗号通貨の前途は暗い?!】(9/15)
  • Vol.209【FIREで「早期リタイア→悠々自適な人生」は本当か?】(9/5)

2021年9月のバックナンバーを購入する

2021年8月配信分
  • Vol.208【「今、海外投資難民が増えている!」海外不動産編《後編》】(8/25)
  • Vol.207【「今、海外投資難民が増えている!」海外不動産編《前編》】(8/15)
  • Vol.206【社長は実際、副業をどう思っているのか?】(8/5)
  • 【号外】人は、基本的に「教えられたこと以外はわからない」(8/1)

2021年8月のバックナンバーを購入する

2021年7月配信分
  • Vol.205【「副業→年商20億円企業」の社長に聞いた副業の始め方】(7/25)
  • Vol.204【この夏、知っていただきたい“NISA”の真実】(7/15)
  • Vol.203【ニュースから世の中の変化を読み解いてみよう(オンライン交流編)】俣野成敏『サラリーマンを「副業」にしよう』(7/5)

2021年7月のバックナンバーを購入する

2021年6月配信分
  • Vol.202【サラリーマンが副業で高単価を得る方法はあるのか?】(6/25)
  • Vol.201【「今、増えている海外投資難民」の実態とは?】(6/15)
  • Vol.200【安い商品・サービスのカラクリを知って、副業に活かそう!】(6/5)

2021年6月のバックナンバーを購入する

2021年5月配信分
  • Vol.199【副業を活かして、お得に節税しよう!】(5/25)
  • Vol.198【なぜ今、投資を始めるべきなのか?(海外投資編)】(5/15)
  • Vol.197【ニュースから、日本の未来が見えてくる!】(5/5)

2021年5月のバックナンバーを購入する

2021年4月配信分
  • Vol.196【成功しやすい副業・成功しにくい副業とは?】(4/25)
  • Vol.195【YouTubeの海外金融情報は、どこまで信用していい?】(4/15)
  • Vol.194【ニュースから、自分たちの未来を俯瞰してみよう】(4/5)

2021年4月のバックナンバーを購入する

2021年3月配信分
  • Vol.193【どんなに忙しくても、副業で500万円稼ぐ方法】(3/25)
  • Vol.192【ニュースから、“世の中の流れ”を読み解いてみよう】(3/15)
  • Vol.191【「日本の貧困化を食い止めろ!」養育費不払い問題を知ろう】(3/5)

2021年3月のバックナンバーを購入する

2021年2月配信分
  • Vol.190【大手企業も副業を解禁!“大福業時代”を生き残る方法】(2/25)
  • Vol.189【このままでは、日本も“監視社会”に突き進むのか?】(2/15)
  • Vol.188【ニュースから“ビジネスの未来”に起きるトレンドを読み解く】(2/5)

2021年2月のバックナンバーを購入する

2021年1月配信分
  • Vol.187【ニュースから「副業」「移住」のトレンドを読み解いてみよう】(1/20)
  • Vol.186【「今から副業YouTuberを始めて間に合う?」《後編》】(1/5)

2021年1月のバックナンバーを購入する

2020年12月配信分
  • Vol.185【「今から副業YouTuberを始めて間に合う?」《前編》】(12/20)
  • Vol.184【貯蓄型保険は本当にお得なのか?】(12/5)

2020年12月のバックナンバーを購入する

2020年11月配信分
  • Vol.183【サラリーマンが気になる副業と税金の話】(11/20)
  • Vol.182【サラリーマンからストックビジネスをつくる方法(下)】(11/5)

2020年11月のバックナンバーを購入する

2020年10月配信分
  • Vol.181【サラリーマンからストックビジネスをつくる方法(上)】(10/20)
  • Vol.180【混迷を深めるアメリカ!どうなる大統領選?】(10/5)

2020年10月のバックナンバーを購入する

2020年9月配信分
  • Vol.179【今って、金(Gold)を買ったほうがいいの?】(9/20)
  • Vol.178【副業YouTuberってどうなの?(下)】(9/5)

2020年9月のバックナンバーを購入する

2020年8月配信分
  • Vol.177【副業YouTuberってどうなの?(上)】(8/20)
  • Vol.176 【コロナ下の投資について考えてみよう】(8/5)

2020年8月のバックナンバーを購入する

2020年7月配信分
  • 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編の読者の皆様へ(7/25)
  • 【Vol.175】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(3)〜(7/21)
  • 【Vol.174】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(2)〜(7/11)
  • 【Vol.173】「事前に知っておきたい“副業で他人と差をつける”方法」〜新刊発売記念特集(1)〜(7/1)

2020年7月のバックナンバーを購入する

2020年6月配信分
  • 【Vol.172】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(16)」〜P・F・ドラッカー氏編(2)〜(6/21)
  • 【Vol.171】「お金と上手に付き合う方法(2)」〜家計簿診断は、あなたの財布の通信簿?!〜(6/11)
  • 【Vol.170】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年6月)〜(6/1)

2020年6月のバックナンバーを購入する

2020年5月配信分
  • 【Vol.169】「緊急特集・歴史を学べば見えてくる!」〜“アフターコロナ”の世界で生き抜く方法〜(5/21)
  • 【Vol.168】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(15)」〜P・F・ドラッカー氏編〜(5/11)
  • 【Vol.167】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年5月)〜(5/1)

2020年5月のバックナンバーを購入する5ebb79d2eae18

2020年4月配信分
  • 【Vol.166】「コロナ時代の資産形成を考える」〜今の私たちにできること〜(4/21)
  • 【Vol.165】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(14)」〜ジム・ロジャーズ氏編(6)〜(4/11)
  • 【Vol.164】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年4月)〜(4/1)

2020年4月のバックナンバーを購入する

2020年3月配信分
  • 【Vol.163】「お金と上手に付き合う方法(1)」〜家計簿診断は、あなたの財布の通信簿?!〜(3/21)
  • 【Vol.162】「日本はパンデミックに持ちこたえられるか?」〜新型肺炎が世界に与えるインパクト〜(3/11)
  • 【Vol.161】「盛り上がるイギリス不動産と盛り下がる日本の不動産?!」〜上昇を続けるロンドン不動産のなぜ〜(3/1)

2020年3月のバックナンバーを購入する

2020年2月配信分
  • 【Vol.160】「あれだけ大騒ぎしたブレグジットって、一体どうなったの?」〜ブレグジットが日本にもたらすものとは〜(2/21)
  • 【Vol.159】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(13)」〜ジム・ロジャーズ氏編(5)〜(2/11)
  • 【Vol.158】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年2月)〜(2/1)

2020年2月のバックナンバーを購入する

2020年1月配信分
  • 【Vol.157】「意外に世間の副業本には書かれていない副業の始め方」〜始める前に、これだけは知っておきたい知識と考え方〜(1/21)
  • 【Vol.156】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(12)」〜ジム・ロジャーズ氏編(4)〜(1/11)
  • 【Vol.155】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する(2020年1月)〜(1/4)
  • 【新年特別号】バイト掛け持ちやUber EatsはなぜNG? 2020年「本当に儲かる副業」の探し方(1/1)

2020年1月のバックナンバーを購入する

2019年12月配信分
  • 【Vol.154】「キャッシュレス決済の最前線」〜ブロックチェーンがもたらす未来とは〜(12/21)
  • 【Vol.153】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(11)」〜ジム・ロジャーズ氏編(3)〜(12/11)
  • 【Vol.152】「金融のプロは、どこを見ているのか?」〜最新・世界金融事情を俯瞰する〜(12/1)

2019年12月のバックナンバーを購入する

2019年11月配信分
  • 【Vol.151】「世界金融危機が近づいている?!」〜リーマン・ショックを教訓にする〜(11/21)
  • 【Vol.150】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ( 10)」〜ウォーレン・バフェット氏編(6)〜(11/11)
  • 【号外】日常的に繰り返される“情報操作”に対抗するには?(11/8)
  • 【Vol.149】「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(10)〜(11/1)

2019年11月のバックナンバーを購入する

【関連】いくらで人生逃げ切れる?超少子高齢化社会の「ハッピーリタイヤ」入門=俣野成敏

【関連】「海外銀行口座」開設への道〜いま日本人であること、国外に資産を置くということ=俣野成敏

image by: ShutterstockProfessional / Shutterstock.com

俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編 』(2023年3月15日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編

[月額550円(税込) 毎月5日・15日・20日(年末年始を除く)]
サラリーマンを副業にするためには、給料をベーシックインカムにし「副業」「金融」「アンチエイジング」の3分野をマスターするのが近道。ビジネスに詳しくなり副業で稼ぎ、金融に精通し資産を増やし、アンチエイジングの方法を知り健康寿命を伸ばすことです。このメルマガでは『プロフェッショナルサラリーマン』『一流の人はなぜそこまで○○なのか?シリーズ』『トップ1%のお金シリーズ』等、数々のベストセラーを世に送り出した著者が、自らの経験と超一流専門家の英知を借り、あなたの3分野をまとめて強化します。俣野成敏セミナーを無料で受講できる特典付きです。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。