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From Uplifting Daily

プリン投げ、蜂ドレス、エア◯◯…世界の信じられない大会・お祭り22選!

どれもこれも無茶苦茶すぎ!
海外の信じられない大会やお祭りの数々が話題になっている。

足指でのレスリングやヒゲアートなど、どれも変わったお題目ばかり。
そのほとんどが最近始まったものだが、なかには数百年の伝統をもつものまであるようだ。

以下はそんな「珍大会」の写真と概要である。
どれも「一体なに考えてんだ!」と思わずいいたくなるようなものばかりだ。

■足指レスリング大会

画像出典:Uplifting Daily

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始まったのは割と最近の1974年。

4人の男性がパブで突っつき合っていたのが起源だそうだ。

水虫を貰わないかちょっと心配である。

■世界口ヒゲアート選手権

画像出典:Uplifting Daily

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口ヒゲは芸術だ!

1990年から行われている大会でアメリカとヨーロッパ、幅広い地域で開催されているという。

エントリーについてはヒゲの量や形によって15のカテゴリー分けが行われているそうだ。

■チーズ転がし祭り

画像出典:Uplifting Daily

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丘から転げ落ちるチーズを追いかけて拾った人が勝ち、というこのお祭り。

それだけ聞くと楽しそうだが、みんな全力で走るためケガ人続出という、結構バイオレンスな催しであるという。

■エアギター・チャンピオンシップ

画像出典:Uplifting Daily

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ギターがなくても魂があればロックンロール!

フィンランド発祥のフェスティバルで、1996年から行われているそうである。

■ミミズ集め選手権

画像出典:Uplifting Daily

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ルールは簡単、時間内にできるだけ多くのミミズを集めるのだ。

これまでの最多記録は567匹。達成したのは10歳の女の子である。

■嫁さん運び競争

画像出典:Uplifting Daily

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自分の奥さんを担いでどれだけ早くコースを走りきれるか。

なぜか世界各国で行われているらしく、特にどこかの国特有のお祭りといったわけではないそうだ。

フィンランドでは世界大会まで行われていて毎年猛者が集まるのだという。

■泣き相撲

画像出典:Uplifting Daily

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日本からは伝統の泣き相撲がこの特集にランクイン。

400年前の江戸時代から行われていることはご存知だっただろうか?

■芝刈り機レース

画像出典:Uplifting Daily

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小さくたって迫力満点!

イギリスやオーストラリアでは非常に人気があるそうで、アメリカでは競技化までされているそうだ。

Next: まだまだ続く、変顔フェスティバル、プリン投げ…

■ジャンケン大会

画像出典:Uplifting Daily

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これまた世界各国で行われている大会で、最高峰のものはスポンサーが協賛し賞金まで出るという。

上級者にもなると相手の動作を見抜き、的確に勝ちの手を繰り出してくるそうだ。

運任せの勝負などはそこに存在しないのである。

■変顔チャンピオンシップ

画像出典:Uplifting Daily

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一番変な顔をした人が優勝!いたってシンプルな戦いである。

毎年イギリスで世界大会が行われているそうだ。

■さくらんぼの種飛ばし大会

画像出典:Uplifting Daily

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なんと40年も開催されている由緒ある大会。

その名の通り、さくらんぼの種をどれだけ飛ばせるかを競うのだ。

アメリカの「ツリーメンダス果樹園」というところで毎年行われている。

最高でははなんと約28メートル(93.5フィート)も飛ばした人がいたそうだ。

■プディング投げフェスティバル

画像出典:Uplifting Daily

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高めの足場にプディングを投げ入れるという、海外版玉入れといった感じのこのお祭り。

イギリスで毎年9月に行われていて「プディング」はなんと女性用のタイツでカバーされているそうだ。

■ゴキブリ競争

画像出典:Uplifting Daily

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正気じゃないお祭りランキングがあるとすれば、文句なしで1位をとれそうなのがこのゴキブリレースだろう。

真ん中のおじさんが持つ容器に一番早く登れば勝ちになるそうだ。

■ビンロウ木登りトーナメント

画像出典:Uplifting Daily

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ただの木登りかと思ったら大間違い!

表面にはグリスが塗りこまれており、チーム連携しないとまともに登れないようになっているのだ。

インドネシアにて毎年独立記念日に行われているという。

■ベッドレース

画像出典:Uplifting Daily

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車輪をつければベッドだって立派な乗り物!

大会で集まったお金はすべてチャリティーに使われているそうだ。

ちなみに次回で記念すべき第50回目の開催になるという。

Next: まだまだある。蜂ドレス、エア◯◯、ダチョウ競争…

■蜂ドレスコンテスト

画像出典:Uplifting Daily

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ハチを着込んで一番重かった人が勝ち!

大会最高記録はギネスにも載っていて、重さ約40キロ(87ポンド)ハチの総数は35万匹を超えていたそうだ。

■スコップ雪山大レース

画像出典:Uplifting Daily

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スコップをソリ代わりににして雪山を滑り降りるという、なんともデンジャラスなレース大会がこちら。

かつてXゲームの種目だったこともあったそうだが、あまりにも危険なため外されたそうだ。

それでも人気は高くいまでも各地で大会が行われている。

■ネイルピア

画像出典:Uplifting Daily

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日本風だが大会が行われているのは欧州イギリス。

「ネイル界のオリンピック」とまで呼ばれていて、毎回非常に高レベルな戦いが繰り広げられているという。

ちなみに写真の人は「ファンタジー部門」の参加者だそうだ。

■赤ちゃんレース

画像出典:Uplifting Daily

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どこの国でもパパママは子供の自慢をしたいもの。

あちこちの国で行われていて、中国では一度に451人の赤ちゃんが参加したという記録もあるとのこと。

■携帯投げチャンピオンシップ

画像出典:Uplifting Daily

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「弾」として使われるのは主にガラケー。

さすがにスマホを投げる人はいないようだ。

大会のスポンサーにはリサイクル会社がついているそうで、彼らが古い携帯を提供してくれているのだという、

■エアS○X大会

画像出典:Uplifting Daily

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2009年からアメリカで開催されているのがこの大会。

エアギター大会に北米が対抗意識を燃やしたのかは不明である。

結構な規模で行われているらしく、地区予選と本戦という二段構成になっているそうだ。

■ダチョウ競争

画像出典:Uplifting Daily

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競馬で満足しない人はダチョウに乗っちゃった!

やはりというかコントロールが馬より難しいそうで、レース展開はいつも波乱の連続なのだそうだ。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:Uplifting Daily/The 22 Strangest Competitions From Around The World
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

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