国際宇宙ステーションでの食事などは缶詰や宇宙食などが主。これは一般のイメージとさほど相違ないだろう。
しかしこちらの動画では、国際宇宙ステーションから「生の野菜や果物を食べられた!」という嬉しいニュースが届いている。
こちらの動画に映っている野菜や果物たちは、9月に種子島宇宙センターから打ち上げられたロケットに乗せた『こうのとり』7号という無人輸送機に乗せて送られたもの。
届けられたのはもちろん日本の野菜。北海道・宮城県・愛媛県・岡山県・佐賀県から選りすぐられた新鮮な食材たちだ。
これらは洗浄・消毒などを経てから包装されて国際宇宙ステーションに届けられた。
宇宙飛行士たちにとっては貴重な生の食材たち。当然彼らは大喜び。『チーズバーガーナイトを開こう!』と興奮している様子だ。
その後の食事の様子を見ると、タコスの生地?のようなものが見えたりとやはり地球上とは勝手が違うようだが、彼らの任務の活力となるごちそうになったに違いない。
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参照・画像出典:YouTube(JAXA | 宇宙航空研究開発機構)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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