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韓国市場の暴落と演出される反日ムード、日韓関係を操作する2つの組織の思惑とは?

韓国市場から国際金融資本が一斉に資金を引き上げています。その背景には何があるのか。徴用工や防弾少年団問題で溝が深まる日韓関係をもとに紐解きます。(『カレイドスコープのメルマガ』)

※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2018年11月11日臨時増刊号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

※不許複製・禁無断転載(本記事の著作権はメルマガ著者および当サイトに帰属します。第三者サイト等への違法な転載は固くお断り致します)

※(筆者注)米中間選挙の前後で、市場のトレンド転換を告げるサインがいくつか出てきたので、取り急ぎ「臨時増刊号」の形で配信させていただきます。ただし、これらは「確定」ではなく「予想」ですから、後々、変更されることも多いでしょう。そのあたりを十分お含みおきいただき、あくまでも一つの「観測」としてご利用ください。

日韓和平か、闘争か。東アジアを牛耳る新リーダーが生まれる?

韓国市場から逃げ出す外資系金融と「ありえない」株式市場の暴落

今年もまた、年末に向けて金融市場からざわめきが聞こえてくるようになりました。例年のこととはいえ、今年の市場の動きは非常に不気味です。去年までと違って、まさに激動の予兆となるサインが、ところどころに現れているからです。

その1つが、韓国総合株価指数(KOSPI)の大暴落です。

2017年、北朝鮮の非核化へ向けての努力が実を結ぶと見ていた外国勢は、韓国の株式市場に資金を投入して株価をひたすら吊り上げてきました。

しかし、投資家たちは、好材料出尽くしと判断したのか、2018年1月26日に最高値をつけた後、株式市場から資金を引き上げ始めているので、一転して下落トレンドに入りました。

KOSPI指数 週足(SBI証券提供)

中でも、2018年9月28日から始まった崖の上からダイビングするような株価の下落は、まさに「落下」と表現すべき大暴落です。

これは、9月26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3ヵ月ぶりの利上げが決まり、その瞬間、米長期金利が3.2%台に跳ね上がったことを嫌気しての反応です。この日を境に世界の市場は同時株安に入り、NYダウは10月24日の水曜日に600ドル以上急落、翌25日も大きな下げ幅を伴って続落しました。ナスダックも同様に2011年以来の下落でした。

世界の市場は、10月27日あたりでやっと下げ止まり、ここからはリバウンドして値を戻しつつありますが、韓国市場だけはリバウントの兆しが見えません

韓国市場で何が起こっている?

韓国市場で何が進行しているのかというと、今まで韓国経済を牛耳ってきた半島勢力の権力を入れ替えるために、越境する国際金融勢力が韓国市場から引き上げることを決定したということなのです。

去年6月20日、朝鮮日報が「韓国金融委員会が6月18日、英ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)、スペインのビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)、米ゴールドマン・サックスの韓国支店の閉鎖を認可した」ことを報じました。

それ以前にも、2012年のゴールドマン・サックスの韓国での資産運用部門の閉鎖、2013年のHSBCの韓国国内の10支店の閉鎖、2016年のスペインの銀行最大手、サンタンデール銀行のソウル事務所閉鎖、韓国フィデリティーのファンドマネジャーの香港、シンガポールなどへの配置転換、2016年のスイス系UBS、英国系バークレイズの韓国撤退について発表されています。

そこに、とどめを刺すかのように、去年6月20日に外資系大手3行の撤退が決まったことから、韓国市場には、もはや外国からの資本の流入が期待できなくなったのです。外資系大手3行の撤退表明の直後から、ヒュンダイ、ロッテ、サムスンといった韓国経済の屋台骨を支えている企業の株価が軒並み下落基調に転換し、今のところ回復の兆しが見えていません。

劇的に変わる国際金融資本の流れ。資金は日本へ?

いっぽう、バブル崩壊のリスクが高まる中、相対的に浮上してきたのが日本市場で、一度は撤退のシグナルを送っていた英バークレイズが、日本拠点の再構築に取りかかりました。

バークレイズは、2016年、日本の現物株取り扱いから撤退を発表して100人の人員削減を行いましたが、2017年に入って、外資系大手3行による韓国からの撤退表明の翌月、再び日本市場に戻ってきたのです。

いっときは、主に、ゴールドマンサックスなどの外資が主導して、ソウルを極東の国際金融センターにしようという計画が進められていましたが、どうやらぬか喜びに終わりそうです。

それどころか、世界の市場はいよいよ雲行きが怪しく、最悪、韓国経済の破綻を覚悟しなければならない事態に発展する可能性も出てきました。国際金融資本の流れが、それほど劇的に変わったということなのです。

Next: 韓国株式市場から一部の資金が仮想通貨に移動している



韓国株式市場から一部の資金が匿名性アルトコインに移動

しかし、悪いことばかりではありません。今年1月下旬のコインチェックへのハッキングによって、市場から資金が流出する一方だった仮想通貨市場が息を吹き返したことです。

「ビットコイン、ビットコインキャッシュに何が起こったんだ!」…米国の利上げは、真冬の底冷え状態にあった仮想通貨市場を再び揺り起こして、ちょっとした相場を形成しています。

仮想通貨市場に、どこから資金が流れ込んでいるかを視覚化しているCoinlibの「money flow in the last 24 hours」によれば、この数日、大量の韓国マネー(South Korean Won)が、怒濤のように流れ込んでいることが分かります(下図参照)。

出典:Coinlib「money flow in the last 24 hours」

仮想通貨は有価証券ではありませんから、仮想通貨市場も金融市場ではありません。しかし、韓国では、2019年から仮想通貨課税が導入され、仮想通貨のトレードによって得た利益に課税されることになっています。

韓国株式市場の危うさを感じ取った投資家たちが、この暴落で株式を売って現金化した後、最後の資金の避難先として仮想通貨市場に投入しているのです。

2017年(仮想通貨元年)とは事情が違う?

韓国人の仮想通貨への投機熱は相変わらずですが、「仮想通貨元年」と言われた2017年と大きく様相を異にしているのは、仮想通貨の主要なプレーヤーであった日本人投資家のジャパンマネーが細ってきていることです。

規制が厳しい中国の資金も、かなり細っています。反対に、ユーロの流入が、ちょろちょろと目立つようになってきました。

特徴的なことは、韓国人投資家に人気だったビットコインキャッシュへの資金流入が思ったほどではなく、モネロ(Monero)やジィーキャッシュ(ZCash)などの匿名性通貨への流入が増えていることです。

にも関わらず、ビッコインキャッシュが暴騰したのは、11月16日の午前1時過ぎに予定されているビットコインキャッシュのハードフォークによるものであると見ることができます。ですから、それが過ぎると価格は元に戻る可能性があります。

その他の匿名性アルトコインの価格上昇は、2019年からの課税に対して、匿名性通貨であれば課税から逃れられると考えている投資家が多いことが理由かも知れません。

日韓の間に横たわる根の深い問題

南北朝鮮は統一に向けて一歩も二歩も前に進み出しています

しかし、従軍慰安婦問題をはじめとする日韓の間に横たわっている根の深い問題は解決されそうもありません。

その上、韓国の最高裁に当たる大法院が、10月30日、日本企業に対して「元徴用工」に計4億ウォン(約4,000万円)の支払いを命じる判決を下したことから、両国の溝は、さらに深くなってしまいました。

これに対して、すでに解決済みとの立場を取っている日本政府は、「外交ルートでの関係修復は不可能」と判断し、国際司法裁判所(ICJ)に提訴する方針を固めました。

戦前から戦中にかけて、日本企業による徴用工は実際にあったのですが、確かに国際法に照らして一応の決着は付いています。だからといって、「1日でも早く忘却の彼方へ」という日本企業のメンタリティーが訂正されない限りは、韓国側も決して許さないはずです。

Next: 日韓の溝は深まるばかり。「BTS(防弾少年団)」事件にはウラがある



日韓関係を象徴する2つの出来事

将来の日本と南北朝鮮との関係を占う上で、明確なサジェスチョンが2つほどあります。

ひとつは、海外メディアの力によって世界的に有名になったK-POPの7人組男性アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」が、今月9日に放送予定だったミュージック・ステーションへの出演を取りやめるという異常事態が起こったこと。

もうひとつは、去年のことになりますが、天皇皇后両陛下が埼玉県日高市にある高麗神社に参拝したことです。公的参拝ではなく、あくまでも私的な参拝なので、問題にはなりませんでしたが、日本の自称右翼たちは困惑したでしょう。それでも、高麗神社にまつられるているのは、朝鮮半島から渡ってきた高麗(高句麗)人の高麗王若光(こまのこしきじゃっこう)であることから、日本の自称右翼の間で、いつものように「反日・反韓」を巡る騒動に発展しました。

BTS「原爆礼賛」疑惑がネットで大炎上

まず、最初の「BTS」が出演取りやめになった件ですが、メンバーのひとりが以前に着ていたTシャツに、原爆のキノコ雲の画像と「日本の統治からの解放・万歳!」と叫ぶ韓国人の絵がプリントされていたことから、「BTSは原爆礼賛なのでは?」と、ネット上で大炎上してしまったのです。

「BTS」といえば、ビルボード200のトップ10にチャートインした大ヒット曲を持つほど世界的に有名なヒップホップ・グループですから、このまま出演させてしまえば、日本の反核運動は戦後73年を経て「完全に死んだ」と報じられかねません。

それ以前に、「原爆礼賛のメッセージ」であると誤解させるようなファッションをすること自体が、何も韓国人でなくとも、日本人でなくとも、やってはならないことでしょう。

ミュージック・ステーションの司会は、政治的な主張を一度もしたことがないものの、愛国者として芸能界ではつとに知られているタモリですから、なぜ、テレビ朝日の番組プロデューサーが、「BTS」が反日のメッセンジャーとして政治的に利用されていることを知りながらブッキングしたのか謎です。「芸能界のことだから、よくあること」と一蹴してしまうことができないほど、とてつもない闇が横たわっているのです。

東アジアを一大経済圏として支配したい?

日本の政界、経済界、メディアの世界には「日韓関係を正常化して、東アジアの一大経済圏として発展させようとしている」グループがいます。

彼らの基本戦術は、鄧小平の社会主義的資本主義というダブルスタンダードの政策が実行されたときに行われたのと同じように、「最初に市民レベルの文化交流を活発にして、両国のわだかまりを払拭しよう」というもので、まずは日本の公共放送とフジテレビが、韓流ドラマを次々と導入し、続いて日韓の若者たちをコントロールするためにK-POPグループを日本に呼び寄せるというものでした。それは成功を収めています。

日本の主婦と若者たちは「韓流」に激情に似た感情を抱き、隣国との恒久的和解ムードを高めることに寄与したのですから。

そして、北朝鮮非核化の気運が高まると同時に、いよいよ日韓関係も雪解けを迎えるのかというときに、韓国の政界と法曹界は従軍慰安婦問題を再燃させ、あらたに徴用工問題まで出してきたのです。

そこにタイミング良く「BTS」による反日ムードの演出を日本のメディアが用意した意味を見過ごすべきではありません。

Next: 演出される韓国の「反日ムード」。朝鮮半島統一は北朝鮮が主導する?



朝鮮半島統一は北朝鮮が主導する?

すでに天皇皇后両陛下の高麗神社参拝が実現していたので、一歩誤れば、本当の歴史観を持たない日本の似非右翼によって、長い時間をかけて醸成してきた日韓の平和的ムードをぶち壊されかねない事態に発展する可能性さえあるのです。

もちろん、これらの出来事は偶然などではありません。綿密に計画されたものです。

つまり、日本側・韓国側ともに韓国主導で朝鮮半島統一を実現したいと考えている人々と、反日・反韓感情を焚き付けて韓国を脱落させ、代わりに北朝鮮主導で朝鮮半島統一を実現したいと考えている両方のグループが存在しているということなのです。

中央銀行カルテルの「8つのファミリー」が東アジアで動き出した

もともと日本は韓国より北朝鮮とのほうが親和性が高いのです。トランプとキッシンジャーによる朝鮮半島の非核化へ向けた東アジア外交戦略は、あたかも、西側陣営の韓国の主導によって進められているように見えています。しかし、真相は――

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狙われる韓国の経済崩壊と、それに続く日本の経済崩壊

アジアの高潔なリーダーの中から世界の盟主が現れるかもしれない

すでに日本はハイパー・インフレのスタンバイ状態

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・第二のベルリンの壁崩壊と東アジアを中心にした東洋の秘密結社による新世界秩序(11/8)
・米中貿易戦争の真相と、まもなく訪れる世界株式市場の崩壊第二波(11/1)
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※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2018年11月11日臨時増刊号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

【関連】ドバイで進む「人工知能政府」開発を、なぜ日本のマスコミはひた隠すのか?

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10月配信分
・2020年、5G電波と全方位監視から逃げるための方策と都会脱出計画(2)(10/27)
・2020年、5G電波と全方位監視から逃げるための方策と都会脱出計画(1)(10/25)
・セルンは多元宇宙説を証明し「あの世」との通信も可能とするだろうが悪魔も呼び寄せる(10/18)
・新世界秩序(NWO)のスキームを形成するスマートグリッド、量子コンピュータ、5G、メガロポリス、民営化(10/15)
・2020年、いよいよ「5G」ビーストが電磁波攻撃を開始する(2)(10/11)
・2020年、いよいよ「5G」ビーストが電磁波攻撃を開始する(1)(10/8)
・テクノロジーの勝者によって独占される新世界秩序の奴隷とならないために(10/4)
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9月配信分
・デンバー空港のエイリアンと壁画に描かれている金髪碧眼のドイツの少年、バロン・トランプ(2)(9/29)
・デンバー空港のエイリアンと壁画に描かれている金髪碧眼のドイツの少年、バロン・トランプ(1)(9/27)
・太陽黒点観測所閉鎖の真相と軽井沢の巨大地下構造物の正体(2)(9/21)
・太陽黒点観測所閉鎖の真相と軽井沢の巨大地下構造物の正体(1)(9/21)
・ニュージーランドに逃げるシリコンバレーの億万長者と軽井沢の謎の巨大地下構造物の秘密(9/18)
・内戦へ向かう米国:ロスチャイルド、ロックフェラーの両方とつながりを持つトランプという男(3)(9/11)
・内戦へ向かう米国:ロスチャイルド、ロックフェラーの両方とつながりを持つトランプという男(2)(9/10)
・内戦へ向かう米国:ロスチャイルド、ロックフェラーの両方とつながりを持つトランプという男(1)(9/6)
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8月配信分
・日銀の海外向け英語論文から読み解く3年後の日本の姿(4)(8/30)
2018年の象意は「天国か地獄」の両極端
「民主化」というトロイの木馬を恐れる北朝鮮は非核化を先伸ばしにする
新興国の市場を犠牲にしても延命を図ろうとしているワシントン
トランプの貿易戦争は米国債の購入にドルを投入させることを目的としている
親から実家を相続するときには地価の動向に注意

・日銀の海外向け英語論文から読み解く3年後の日本の姿(3)(8/28)
購買力平価による円安ドル買い政策
株価の上昇と、その後の財政破綻
なぜ、大企業はアベノミクスを支持するのか
村上春樹の「1Q84」に隠された暗号

・日銀の海外向け英語論文から読み解く3年後の日本の姿(2)(8/26)
「世界一の債権大国」神話の崩壊
金融ABCD包囲網「プラザ合意」以来、日本の競争力は一方的に落ち続けている
米国が、すでに破産しているという明確な根拠
日本の対外純資産は為替によって吹き飛ぶ

・日銀の海外向け英語論文から読み解く3年後の日本の姿(1)(8/23)
2012年の安倍政権誕生前に、財政ファイナンスは既定路線だった!?
世界的インフレは金融システムのリセットのため?
「アベノミクスの生みの親」は、ベン・バーナンキのヘリマネを示唆していた!?

・数年後から始まるハイパーインフレを迎え撃つための11のサバイバル要綱(8/16)
誰も民主主義の裏の顔を見ようとしない
300万人以上もいるプレッパーは経済崩壊に徹底的に備えている
ジェットコースターがピークから落ちるように、多くの経済指標が下を向き始めた

・縮小する日本経済ー迫りくる世界恐慌から、どう逃げる!(8/14)
世界的なインフレの兆候は、とっくに表面化している
日銀は4年前に財政破綻は避けられないことを認識していた!?
再び国際金融勢力の陰謀に謀略に日本を崩壊に導く日銀
年金を破壊された後が、今度は財政ファイナンスの大波にさらわれる

・アルゴリズム戦争の中でビッグブラザーが求めるリーダーシップと生体トラッキング(8/2)
「人間不要の世界」が訪れようとしている
電脳生物がウォール街を食い荒らす
アルゴリズム競争の前には、ファンダメンタルやテクニカルは役に立たない
AIトレーダーによって職を失うウォール街のエリートたち

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7月配信分
・ブロックチェーンベースの人間らしい知的感性を持ったAGIが切り拓く未来(7/26)
超警戒!人工知能(AI)は、すでに人間を欺く術に身に着けているのかもしれない!?
大勢の有識者が、関係政府に対して「AIに対する先制措置」を講じるよう要請
自律型AI戦闘員は、歯止めの効かない軍拡競争を引き起こす
「人間に近いAGIは、5年から7年後には完成する」
etc.

・迫るグローバルな金融崩壊ーロン・ポールの予言が成就するとき(7/20)
「すべてが手遅れ、株価は現在の半分以下になる」
世界のGDPの総額の3倍が負債
量的金融緩和は、GDPの成長には効果がないことが証明された
etc.

・始まった賃金インフレが、避けられないハイパーインフレを引き起こす(7/13)
FRBが賃金インフレを「眼前の敵」として捉えている理由
安倍首相が再選されれば、すぐさまデフレ脱却宣言が下される!?
賃金が上がらない時代は、終わった可能性がある
etc.

・米国で第二の南北戦争が勃発!世界経済に迫るパーフェクト・ストーム(7/5)
主流メディアが「米国に内戦が迫っている」と報じ始めた
トランプ政権のメンバーが次々と血祭りに上げられている
利上げは貿易戦争を激化させ、新興市場を傷めつける
etc.
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6月配信分
・米国“改変”後、コロラド州デンバーが新世界秩序(NWO)の首都になる(4)(6/22)
トランプとペンタゴンとの間に生じている齟齬
日本は、現政権が続く限り、米中ロによって徹底的に搾取され続ける
グローバリストたちは、12ヵ月以内に世界経済を崩壊させるつもりだ…
イタリアでの暴動の予感と日本の四面楚歌
etc.

・米国“改変”後、コロラド州デンバーが新世界秩序(NWO)の首都になる(3)(6/19)
デンバーへの“民族大移動”の第一波
CIAとNSAの重要施設が標高の高い山岳地域に移転・新設された理由
米国を完全に乗っ取ろうとしているグローバル・エリートたちは地下に潜る
北朝鮮非核化のもうひとつの目的は、宇宙兵器を使った偽旗作戦の阻止
etc.

・米国“改変”後、コロラド州デンバーが新世界秩序(NWO)の首都になる(2)(6/17)
デンバー空港の不気味な壁画は、人口削減を描いた未来絵巻
SFファンタジー映画に鮮明に描き出されている新世界秩序(NWO)
6分割? 11分割? 12分割? いずれにしても米国は分割されてしまう運命!?
etc.

・米国“改変”後、コロラド州デンバーが新世界秩序(NWO)の首都になる(1)(6/15)
辺境の金鉱の町・デンバーの奇跡的な急成長は、どんな計画の下で実行されているのか
環境都市として「所有」から「シェアリング(共有)」に移行している
デンバーは150年以上前に新世界秩序(NWO)のハブになることが決まっていた
陰謀説というプロパガンダに封印されてきたコロラド州の印章のオカルト的暗示
etc.

・欧州発の世界金融危機の勃発と、すべてが縮む日本(2)(6/11)
統一通貨は、通貨の弱い国から財政破綻させていく通貨兵器である
ギリシャを破綻させたのは、ギリシャ政府内にいる国際金融資本の走狗だった
プーチンは、ロスチャイルドによるEUの内部犯行を潰した
特にこの18年間で、各国の通貨は金(ゴールド)に対して大きく減価された
失敗した政権にとっては、預金封鎖が現実的な選択肢になる
etc.

・欧州発の世界金融危機の勃発と、すべてが縮む日本(1)(6/9)
EU分裂とユーロの崩壊が秒読み段階に
ドイツ銀行とイタリアのメガバンクが金融衝撃波の発振源となる可能性
崩壊のリスクは指数関数的に大きくなっている
北朝鮮の非核化の失敗は、欧州を脅かす
EUとユーロ通貨圏の崩壊は誰も止められない
etc.
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5月配信分
・日本の地価が3分の1に下落!? 2020年東京オリンピック後の危機!(5/31)
東京の不動産バブル崩壊は、もはや時間の問題
現実になりそうな湾岸エリアの「2018年問題」
2020年東京オリンピック前から始まるのか、日本の悲惨な未来!
日本は、ある日、ゲームオーバーになる
今は、世界金融恐慌前夜に似ている
etc.

・ディープステートの定義とトランプ・ファミリーの実像(3)(5/28)
トランプは、限りなく“フリーメーソン的”である
ワシントンを破壊するために大統領になった男
キリスト教世界の矛盾とグノーシス主義の台頭の兆し
トランプを支えているグノーシス派イルミナティーの熱い血
国家資本主義ーこれこそが米国を救う方法
etc.

・ディープステートの定義とトランプ・ファミリーの実像(2)(5/27)
現象界を変えようとすると、それは未来を歪めることになる
究極のゴールは、集合的無意識を自在にコントロールすること
イエズス会=イルミナティー=反キリスト
米国の歴代大統領の3分の1がフリーメーソンであったという事実
トランプは、少なくとも「フリーメーソン的である」と言うことができる
etc.

・ディープステートの定義とトランプ・ファミリーの実像(1)(5/24)
トランプを勝利に導いた「ディープステートの存在」
トランプを大統領に押し上げた本当の立役者
「フェイクニュースのCNN」がFOXニュースの躍進をもたらした
陰謀論好き、オカルト好きなトランプ・ファミリー
etc.

・ウォール街と米証券取引委員会が、ビットコイン、イーサリアム、リップルに対して動く(5/19)
ハイパーインフレに苦しむジンバブエのビットコインは青息吐息
次々と立ち上がる仮想通貨インデックス・ファンド
ウォール街が仮想通貨のコントロールに動き出した
ニューヨーク証券取引所が仮想通貨のオンライントレードを準備している!?
先物からスワップへ
イーサリアムは、アップルの株式と同じように扱われるべきなのか
仮想通貨の勝者と敗者は誰が決めるのか
etc.

・北朝鮮の核が結ぶイランとの秘密の同盟関係が中東ハルマゲドンを引き起こす(4)(5/15)
使っても減らない金正恩の「秘密の貯金箱」
金王朝の異母兄弟たちが、こぞってスイスに留学する理由
北朝鮮の非核化によって、日本の政体勢力が隠匿してきた闇の資金が浮き彫りになる
スイス政府は、2011年から北朝鮮軍に軍事訓練を提供してきた
北朝鮮のテロ組織への支援が、パナマ文書のリークに繋がる黒い文脈
北朝鮮の政権交代を望むロスチャイルドの思惑と、知られざるIMFの本当の目的
イラン核合意の離脱を止めようとした「ナチス派」
etc.

・北朝鮮の核が結ぶイランとの秘密の同盟関係が中東ハルマゲドンを引き起こす(3)(5/13)
イランは、すでにヨーロッパ全土をミサイルの射程圏内におさめている
核だけでなく潜水艦からのミサイル発射技術でも連携
核爆弾を枕にしてイランと同衾する北朝鮮
西側の対イラン制裁は効果を出せないばかりか第三次世界大戦のリスクを増大させてきた
予断を許さない米朝首脳会談のゆくえ
イランが法定デジタル通貨を発行する本当の目的
北朝鮮制裁強化法は、中国の銀行に対しても二次制裁を課すことを可能にする
etc.

・北朝鮮の核が結ぶイランとの秘密の同盟関係が中東ハルマゲドンを引き起こす(2)(5/12)
リビアの悪夢が金正恩を悩ましている
経済制裁の最中にも、北朝鮮とイランは密かに核開発を進めてきた
北朝鮮とイランとの二人三脚による長距離弾道ミサイル開発の経緯
隠れハルマゲドン待望論者の欧州首脳たち
etc.

・北朝鮮の核が結ぶイランとの秘密の同盟関係が中東ハルマゲドンを引き起こす(1)(5/11)
北朝鮮とイランとの“ロマンス”を紡いだのは仲人役のスイス
第三次世界大戦が起こるとすれば、それはシリアから始まる
中東のハルマゲドンを利用するペンタゴン
etc.
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4月配信分
・ソロス、ロックフェラーの仮想通貨参入とトランプ政権打倒を画策するクーデター陰謀説(4/28)
今後の規制緩和の兆候を先取りした動き!?
ビットコインのトランザクションは国家安全保障局(NSA)によって追跡可能
不透明な暗号通貨より、確実なブロックチェーン技術に
フェイスブックのザッカーバーグがディープステートの操り人形である証拠
すべてが符合するNEM大量流出事件からフェイスブックのユーザー情報の流出まで
計算されたトランプ・ツイートの“炎上手法”
フェイスブックは確信犯である
etc.

・東西資源戦争の勃発と中国・ロシアの決済送金システムによる脱SWIFTへの動き(5)(4/17)
中国の「一帯一路」とワシントンの「大中東アジェンダ」は重なり合っている
習近平は、ニューコートの「一帯一路」のために中国の最高指導者の地位につけられた
中国は、権力の世界的リバランスに挑戦しようとしている
中国の決済システムとロシアの決済システムがつながる
「一帯一路」計画を隠れ蓑にして、ユーラシアの単一市場化、単一国家化を画策する勢力
etc.

・東西資源戦争の勃発と中国・ロシアの決済送金システムによる脱SWIFTへの動き(4)(4/16)
オイル人民元の誕生によって、ユーラシアにライジングサンがもたらされる!?
トランプのシリア空爆には、ユダヤ金融左派のガス抜きだけでなく、米国大使館のエルサレム移転が関係している
米・ロ・ヨーロッパの猿芝居に翻弄される日本の危機
あらゆる金融政策は、すでに効果がなくなっている
etc.

・東西資源戦争の勃発と中国・ロシアの決済送金システムによる脱SWIFTへの動き(3)(4/12)
3月の段階では、ペンタゴンは北朝鮮への先制攻撃を決めていた
38Northによる北朝鮮の監視は、もはや不要
半島非核化が実現すると、もっとも困るのは日本政府と自民党
ワシントンの「一括妥結方式」と北京の「段階的・同時解決方式」
黄金のキャデラックに乗るか、北京のいぶし銀の紅旗に乗るか
なぜ、ドナルド・トランプは大統領になったのか
etc.

・東西資源戦争の勃発と中国・ロシアの決済送金システムによる脱SWIFTへの動き(2)(4/8)
極東情勢を激変させる3つの節目
例年、ユダヤ暦の新年あたりになるとNYダウは暴落を繰り返してきた
中国人民銀行の総裁が、大暴落に向かう転換点となる「ミンスキー・モーメント」が迫っていると警告
トランプ、周小川、ウォール街が「その時」に備えている
中国に対するトランプの二枚舌外交
etc.

・東西資源戦争の勃発と中国・ロシアの決済送金システムによる脱SWIFTへの動き(1)(4/6)
人民元建ての上海原油先物「SC1809」は、海外のトレーダーの気を引かない
当分の間、オイル人民元はオイルダラーの代替えとはならない
中国は変動相場制を拒み続け、これからも市場介入を続ける
戦争ビジネスモデルの完全破綻と止まらない脱ドル化の流れ
貿易戦争が本格化すれば、日本はスタグフレーションに突入する
中ロにとって垂涎の的の北朝鮮と、孤立化する日本
オスプレイの緊急配備の意味と、トランプの対北朝鮮タカ派の布陣
etc.
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3月配信分
・ホワイトハウスと永田町では政治と占星術が交差する(3/31)
・トランプが安倍排除を決めた理由と中国軍の近代化を阻止するドル安政策(3/29)
・2018年 アベマゲドンの恐怖と中央銀行のデジタルゴールド通貨(その4)(3/22)
・2018年 アベマゲドンの恐怖と中央銀行のデジタルゴールド通貨(その3)(3/16)
・2018年 アベマゲドンの恐怖と中央銀行のデジタルゴールド通貨(その2)(3/13)
・2018年 アベマゲドンの恐怖と中央銀行のデジタルゴールド通貨(その1)(3/9)
・ドバイの人工知能政府による統治システムとポストヒューマン「ロボット化計画」(その2)(3/5)
・ドバイの人工知能政府による統治システムとポストヒューマン「ロボット化計画」(その1)(3/2)
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2月配信分
・2月のフラッシュ・クラッシュの原因と忍び寄るハイパーインフレの影(2/23)
・国際主義(共産主義)で熱烈なデフレ支持者である国際銀行家の秘密ネットワーク(2/16)
・株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されている(その3)(2/12)
・株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されている(その2)(2/10)
・株式、FX、暗号通貨は、すでにボット(bot)と人工知能(AI)に支配されている(その1)(2/8)
・テザー疑惑がパーフェクトストームを引き起こし、金(ゴールド)の価格を上昇させる(2/1)
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1月配信分
・「投機的実行」のコンピュータによってビットコイン→株式市場崩壊が引き起こされる可能性(その3)(1/29)
・「投機的実行」のコンピュータによってビットコイン→株式市場崩壊が引き起こされる可能性(その2)(1/29)
・「投機的実行」のコンピュータによってビットコイン→株式市場崩壊が引き起こされる可能性(その1)(1/25)
・ドル指数、VIX指数がともに変化−暗号通貨から金(ゴールド)へ一部の資金が移動か(1/19)
・国際金融エリートたちが、30年以上前から計画してきた世界電子法貨が姿を現す(その3)(1/15)
・国際金融エリートたちが、30年以上前から計画してきた世界電子法貨が姿を現す(その2)(1/15)
・国際金融エリートたちが、30年以上前から計画してきた世界電子法貨が姿を現す(その1)(1/11)
・暗号通貨の主役交代と量子コンピューティングによって激変する暗号通貨市場(その3)(1/8)
・暗号通貨の主役交代と量子コンピューティングによって激変する暗号通貨市場(その2)(1/7)
・暗号通貨の主役交代と量子コンピューティングによって激変する暗号通貨市場(その1)(1/4)
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12月配信分
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その3)(12/31)
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その2)(12/31)
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その1)(12/29)
・ブロックチェーンとジョン・ゴールト(フィリップ・ロスチャイルド)とのつながり(12/21)
・2018年、さようならビットコイン!こんにちはビットコインキャッシュ!(その2)(12/17)
・2018年、さようならビットコイン!こんにちはビットコインキャッシュ!(その1)(12/14)
・「サトシ・ナカモト」の正体と人工知能政府の実現のために開発されたブロックチェーン(その2)(12/9)
・「サトシ・ナカモト」の正体と人工知能政府の実現のために開発されたブロックチェーン(その1)(12/8)
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11月配信分
・「ビットコインにはバブルはやってこない?」−人工知能政府の誕生を後押しするウォール街(11/30)
・恐怖のサイン点滅!2018年からは銀行システムの外側に避難すべき!(11/27)
・2018年の激動の年を前に避難先を失った富裕層の資金がビットコインに流入する!?(11/16)
・ドル崩壊のときにビットコインは本物の資産として通用するのか(その2)(11/13)
・号外【ビットコインに激変】(11/13)
・ドル崩壊のときにビットコインは本物の資産として通用するのか(その1)(11/9)
・「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は準備しなければならない(その2)(11/5)
・「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は準備しなければならない(その1)(11/2)
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10月配信分
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その4)(10/30)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その3)(10/27)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その2)(10/23)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その1)(10/19)
・中国とロシアは膨大な金(ゴールド)を背景に米ドルを崩壊させる(10/12)
・衆議院総選挙に忍び寄る親ワシントン(グローバリズム)の影(10/5)
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9月配信分
・円を金(ゴールド)に替えて中央銀行の通貨システム詐欺の外側に避難する(9/28)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その4)(9/26)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その3)(9/26)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その2)(9/24)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その1)(9/21)
・ロシア最強の暗号通貨「クリプトルーブル」とイーサリアム開発者のICOバブルの警告(9/14)
・脱ドル化本格始動−ユーラシア新通貨システムによる世界秩序(その2)(9/10)
・脱ドル化本格始動−ユーラシア新通貨システムによる世界秩序(その1)(9/7)
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