DDホールディングスは14日、12月度の月次売上高等前年同月比及び出退店等の店舗状況を発表。なお、2017年6月1日付で連結子会社化したゼットンと商業藝術、2019年3月1日付で連結子会社化したエスエルディーは含んでいない。
全店の前年同月比は、売上高は103.4%、客数は100.1%、客単価は103.3%。既存店の前年同月比では、売上高は102.0%、客数は99.3%、客単価は102.7%。
飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は101.9%、客数は100.3%、客単価は101.6%。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は100.5%、客数は97.1%、客単価は103.5%。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は134.2%、客数は189.7%、客単価は70.8%となった。
なお、グループ全体の国内外直営店舗数は、国内飲食事業で新規出店が1店舗、業態変更が1店舗あり、12月末の店舗数は492店舗となった。