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三菱自—大幅安、排ガス不正疑いでドイツ検察が捜査と伝わり

三菱自は大幅安。同社製ディーゼル車を巡って、排ガス試験で不正な操作が行われていた疑いがあるとして、ドイツ捜査当局が関係先を一斉に捜索と報じられている。搭載されている1.6リットルと2.2リットルのエンジンについて、禁止されている装置を使って有害物質の排出が不正に低く抑えられていた疑いがあるもよう。対象車両は30-40万台程度との見方もあり、リコールなどの費用増を懸念する動きが先行へ。

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