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個別銘柄戦略:神戸物産や東芝に注目

23日の米国市場では、NYダウが131.14ドル高の26156.10、ナスダック総合指数が74.89pt高の10131.37と上げたが、シカゴ日経225先物は緩んで大阪日中比55円安の22505。24日早朝の為替は1ドル=106円40-50銭(昨日大引け時は107.11円付近)。本日の東京市場では、米国株高に連動する形でソフトバンクGが買われ、日本電産、TDKなど非半導体の電子部品株も堅調が予想される。また、円相場の強含みから東京電力HD、王子HDなど円高メリット株やトレンドをはじめとする円高耐性の強い銘柄に買いが向かおう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された神戸物産、日ペHD、東芝、EIZO、ニフコ、任天堂、NTTドコモなどに注目。

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