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アイナボホールディングス—中央窯業を子会社化、タイル工事の施工力向上を目指す

アイナボホールディングスは17日、中央窯業の全株式を取得し、子会社化することを発表。取得株式数は、12,500株。株式譲渡実行日は、2020年10月1日の予定。

中央窯業は、関東を中心にタイル工事事業を行う企業。資本金は0.10億円。2019年12月期の売上高は4.49億円、営業利益は0.24億円、経常利益は0.26億円である。

アイナボホールディングスは、同株式取得により、技術力のある職人の確保・タイル工事の施工力向上を実現し、優れた技術を提供する工事会社としてさらなる基盤拡大を目指す。

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