午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円80銭台で推移。加藤官房長官が午前の閣議後の会見で中央銀行のデジタル通貨に関して、必要なら検討すべきと述べたと日本経済新聞が報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が88円安と後場の寄り付きより下げ幅を拡大している。米国のイランの制裁強化による中東の地政学リスクの高まりや、高値警戒感から買い見送りムードが強まってきたようだ。
マネーボイス メニュー
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円80銭台で推移。加藤官房長官が午前の閣議後の会見で中央銀行のデジタル通貨に関して、必要なら検討すべきと述べたと日本経済新聞が報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が88円安と後場の寄り付きより下げ幅を拡大している。米国のイランの制裁強化による中東の地政学リスクの高まりや、高値警戒感から買い見送りムードが強まってきたようだ。