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東京為替:ドル・円は弱含み、リスクオンのドル売りで

21日午後の東京市場でドル・円は弱含み、105円30銭付近に値を下げた。米追加経済対策の与野党合意への期待感から欧米株式先物はプラスを維持し、リスクオンのドル売りが優勢。また、日経平均株価の堅調地合いで日本株高を好感した円売りが観測されるものの、上海総合指数の下落が円売りを抑制する。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円30銭から105円53銭、ユーロ・円は124円67銭から124円84銭、ユーロ・ドルは1.1821ドルから1.1848ドル。

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