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日経平均は13円安、円安・ドル高など株価下支え要因に

日経平均は13円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、エムスリー、中外薬などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で34円程押し下げている。一方、ファーストリテ、京セラ、ソニーなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で31円程押し上げている。セクターでは、サービス業、証券商品先物、鉄鋼、情報・通信業、機械が値下がり率上位、電気機器、非鉄金属、建設業、繊維製品、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。

東京株式市場はマイナス圏でやや下げ渋っている。外為市場で1ドル=104円90銭前後と朝方に比べ20銭ほど円安・ドル高に振れていることなどが株価下支え要因となっているようだ。

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