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日経平均は110円安、経済・金融政策への期待感も

日経平均は110円安(14時15分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ダイキン、テルモなどがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で67円程押し下げている。一方、ソフトバンクG、東エレク、エムスリーなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、空運業、パルプ・紙、陸運業、精密機器が値下がり率上位、鉄鋼、金属製品、ゴム製品、輸送用機器、サービス業が値上がり率上位となっている。

日経平均は次第に下げ渋っている。株価が下落すれば、経済・金融政策が下支え要因として期待されるとの見方があり、下値は売りづらいようだ。

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