朝から味噌カツも…名古屋めしが楽しめる格安ビジネス温泉ホテル

 

お店はホテルから徒歩5分ほどのところにある「」という店である。

 05

(外観はこんな感じ。 めちゃ暗くてブレブレです。 すみません)

06
(店内のカウンター。 座れるのかどうかわからないような感じだった)

07
(まずはエビスプレミアムミックス690円とお通しで乾杯!)

08
(刺し身三種盛り1280円。 マグロ、ブリ、真鯛)

09
(エビとサーモン、クリームチーズのサラダ1450円。 ボリューム満点)

10
(名古屋コーチン岩塩炭火焼1280円。 これもボリュームがある)

11
(名古屋名物のどては、モツとこんにゃくなどを赤みそで煮たもの。このメニューは「和牛どて玉煮込み」850円)

12
(特大海老フライ2尾1780円。 写真は4尾。 マジでデカい)
 
とにかく、どれもボリュームがあって、今回は4人でよかったな、と思った。

ほかにも石焼きひつまぶし1780円など何品か注文し、ビールも大量に飲み、僕は日本酒を約5合も飲んだ。 日本酒は県内の地酒はもちろん、全国の銘酒がそろっている。 グラス90ml(もっとあった気がする)で800円前後。

会計がいくらか、というのが気になるところだが、今回は取材で、版元様が全額支払ってくれちゃったので、金額を聞くわけにもいかず、不明。

申し訳ありません。 ホテル代より高いといっていたので、全部で2万を越えているのは確かだが、おそらく一人1万円以内で収まったと思う。

店内照明はやや暗めで落ち着いた雰囲気。 料理の種類もお酒の種類も豊富で、この食べログの評価はやや低い気がする。 十分に満足をして店を出て、ホテルに戻って温泉にさっと入り、僕は仕事を再開したのであった。

宿に戻ったのが夜の10時前だった。 そこから深夜3時まで仕事。どんな仕事でも楽ではないなぁ。 がんばらないと、今月は金欠だ。

なんでこんなに働いているのにお金が無いのかなぁ。 とほほ。

image by: Shutterstock

 

『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!』より一部抜粋

著者/飯塚玲児
温泉業界にはびこる「源泉かけ流し偏重主義」に疑問を投げかけた『温泉失格』の著者が、旅業界の裏話や温泉にまつわる問題点、本当に信用していい名湯名宿ガイド、プロならではの旅行術などを大公開!
≪無料サンプルはこちら≫

print
いま読まれてます

  • 朝から味噌カツも…名古屋めしが楽しめる格安ビジネス温泉ホテル
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け