子供だけでなく、ときには大人までもが夢中になるデンマークのブロック玩具「レゴ」。アイデア次第でいろいろなものを作ることができるため、レゴマニアたちは完成度の高い作品づくりを競い合っています。しかし、その中でも日本人男性が作った回転寿司のレゴについて「クオリティが高すぎる」と話題になっているようです。
見ているだけで楽しい回転寿司のレゴ
レゴで作られた回転寿司店が話題です。
「まわるコンベヤーベルトが1口サイズのスナックを提供する素晴らしいレゴの寿司バー」と英ミラーは紹介しています。
これを作ったのが“ドクターペイさん(Dr.Peisan)”と名乗る、知る人ぞ知る“レゴ界のマッドサイエンティスト”。
この方、実は日本人男性なんです。
そのレゴ作品を紹介した動画がこちら。
ドクターペイさん氏は、自身のツイッターアカウント上で、その回転寿司の細部を公開。
かなり精巧に作られており、見ているだけで思わずニヤニヤしてしまいます。
Image by: Twitter(@drpeisan)
この動画を見た海外のユーザーからはさまざまなコメントが。
「ワオー!素晴らしい。これはレゴのコミュニティを美しくさせているよ」
「これまで見た中で最も革命的!いい仕事したね!」
「すばらしい!リポーターまでいるなんて」
「これ大好き!これを見てレゴがしたくなったよ。お金と時間があればの話だけど」
「この寿司屋に行ったことあるわ。トイレにいる男性、たぶんマグロがあたったんだわ。それにレポーターまでいるなんてね」
店内には、板前さんはもちろんのこと、サラリーマン客、テレビ取材を受けるレポーターまで揃っており、ストーリー性が高いです。細かくチェックするといろいろな発見があります。実物をぜひみてみたいものですね。
Image by: Twitter(@drpeisan)
Source by: Twitter(@drpeisan), 英ミラー , Kotaku
文/MAG2 NEWS編集部