芸が細かすぎる。日本人が作った「レゴの回転寿司屋」が海外で話題

2016.03.03
by erihiro(まぐまぐ編集部)
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子供だけでなく、ときには大人までもが夢中になるデンマークのブロック玩具「レゴ」。アイデア次第でいろいろなものを作ることができるため、レゴマニアたちは完成度の高い作品づくりを競い合っています。しかし、その中でも日本人男性が作った回転寿司のレゴについて「クオリティが高すぎる」と話題になっているようです。

見ているだけで楽しい回転寿司のレゴ

レゴで作られた回転寿司店が話題です。

「まわるコンベヤーベルトが1口サイズのスナックを提供する素晴らしいレゴの寿司バー」と英ミラーは紹介しています。

これを作ったのが“ドクターペイさん(Dr.Peisan)”と名乗る、知る人ぞ知る“レゴ界のマッドサイエンティスト”。

この方、実は日本人男性なんです。

そのレゴ作品を紹介した動画がこちら。

ドクターペイさん氏は、自身のツイッターアカウント上で、その回転寿司の細部を公開
かなり精巧に作られており、見ているだけで思わずニヤニヤしてしまいます

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Image by: Twitter(@drpeisan)

 この動画を見た海外のユーザーからはさまざまなコメントが。

「ワオー!素晴らしい。これはレゴのコミュニティを美しくさせているよ」

「これまで見た中で最も革命的!いい仕事したね!」

「すばらしい!リポーターまでいるなんて」

「これ大好き!これを見てレゴがしたくなったよ。お金と時間があればの話だけど」

「この寿司屋に行ったことあるわ。トイレにいる男性、たぶんマグロがあたったんだわ。それにレポーターまでいるなんてね」

店内には、板前さんはもちろんのこと、サラリーマン客、テレビ取材を受けるレポーターまで揃っており、ストーリー性が高いです。細かくチェックするといろいろな発見があります。実物をぜひみてみたいものですね。 

Image by: Twitter(@drpeisan)

Source by: Twitter(@drpeisan), 英ミラー , Kotaku

文/MAG2 NEWS編集部

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