怒りを溜め込んだ派遣OLが花屋で目にした「赤い花」に救われる物語

shutterstock_264801788 copy
 

メルマガ『お花をこころのビタミンに!花セラピスト青山克子の花セラピー』の著者・花セラピスト青山克子さんのもとに花に自分の気持ちを気付かせてもらったという女性からのお便りが届きました。派遣社員として忙しい日々を送っていた女性が自分でも気付かず押さえ込んでいた「感情」とは?

今週の花セラピー 「情熱の怒り」

赤い花         強い意志を感じる花

花が持つキーワード   熱意 情熱 怒り

めらめらと こころ もえる

それは 真剣だから 相手を想うから

怒り 大切 あなたのパワー

この花が気になる時     内心、激しい怒りを覚えている時

こんな人にプレゼントしよう 目標に向かって気持ちをリセットしたい人へ

花屋のお店の前を通った時に… (40代 女性 派遣社員)

私は派遣社員として働いています。 とても忙しい職場で、重要な連絡事項さえ正社員に確認することができない時もあるほどです。 忙しいことは嫌いではないのですが、社内でのコニュニケーションが満足でない状態で仕事を進めなければならないことにストレスを感じていました。 お花は誰かに贈りものをする時に花屋に行くくらいで毎日の通勤途中で花屋の前を通ってもほとんど素通り、花に興味をもって花屋を覗いてみようとも思ったことは殆どありませんでした。

ある日、いつものように花屋の前を通った時、なぜか赤い花ばかりが目に入ってきました。 目に入ってきたというよりも「心に迫ってきた」という表現の方が近いように思います。 

次の日も、その次の日も、花屋の前を通ると赤い花が私に何かを訴えかけてくるような不思議な感覚があり、ある日の仕事の帰りに赤い花を買って家に帰りました。

赤い花を花瓶に飾って眺めていると、胸の辺りがざわつくような感覚になりモヤモヤした気分になってきてしまいました。 そして、今の職場に対する不満や頑張っても、認めてもらっていないのではないか?との悲しい気持ちがあることに気がつきました。 

私は自分でも気がつかないうちに、言いたいことを我慢して仕事をしていたようで、その気持ちは思いの外、根深いように思えました。

その後、上司に自分の気持ちを伝えて仕事の整理や条件面のことを相談し、今では気持ちが晴れて前向きに頑張ることができています。

花から自分の気持ちに気づくなんてはじめてで、とても不思議な体験でした。

花セラピスト 青山克子からのメッセージ

「人に優しくしなさい」と言われ続けて私たちは大人になります。 

優しくあることは確かに善きことでしょう。

そもそも怒ることはあまり気持ちいいことではありませんし、怒った自分を後から責めしまうようなこともよくあることですよね。 

また、実際に起きた出来事とは別に「先に怒った方が悪い」となってしまうことも多々ありますよね。

このように振り返ってみると、怒るということは、人間にとってあまりいい体験ではないように思えてしまいます。

こうして人は怒りを我慢する、怒らない人になろうという努力をしようとするのです。

怒りとはあなたを守る大切な力

しかし、怒りとは「あなたを守ってくれる力でもある」と思った時にどうでしょうか?

いいたいことを云わないで我慢することももちろん必要ですが、不当なことをされたら怒ることや自分の本心を必死で伝えたい時に怒ったような口調になっても訴え続ける必要がある場合もありますよね。

あなた自身のことや、あなたの本当の気持ちを誰よりも守れるのは、あなたの怒りのパワーなのではないでしょうか。

また、何かに反発したいという想いが、自分が本当にやりたいことに気づくきっかけになることもあるでしょう。

このように考えると、怒りとは自分から排除すべき感情ではないように私には思えてしまいますがいかがでしょうか。

怒ることがいけないのではなく、大切なことは怒りのパワーの使い方を間違えないようにするということ。

まず、自分が怒っていることを受け入れて、そして、怒りをも感じている自分の心の力や勇気を感じてみましょう。

一期一会、この花との出逢いに感謝。

お花をこころのビタミンに!

それでは、また来週お会いしましょう。

花セラピスト 青山克子

image by: Shutterstock

print
いま読まれてます

 

 

『お花をこころのビタミンに!花セラピスト青山克子の花セラピー』より一部抜粋

著者/青山克子
お花は心にパワーをあたえる不思議な力があります。花セラピーを創始した青山克子が花の癒し効果を分かりやすく紹介しながらお花のパワーフォトお届けいたします。
<<無料サンプルはこちら>>

 

  • 怒りを溜め込んだ派遣OLが花屋で目にした「赤い花」に救われる物語
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け