ちなみに、昨年の9月に同機関によって発表された、2015-2016年の大学総合ランキングは以下のとおりです。
1位 マサチューセッツ工科大学（アメリカ合衆国）
2位 ハーバード大学（アメリカ合衆国）
3位 ケンブリッジ大学（イギリス）
4位 スタンフォード大学（アメリカ合衆国）
5位 カリフォルニア工科大学（アメリカ合衆国）
6位 オックスフォード大学（イギリス）
7位 ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン（イギリス）
8位 インペリアル・カレッジ・ロンドン（イギリス）
9位 チューリッヒ工科大学 （スイス）
10位 シカゴ大学（アメリカ合衆国）
アジアでは、シンガポール国立大学が12位に、南洋理工大学（シンガポール）が13位に、清華大学（中国）が25位にランクイン。
日本の大学では、京都大学が38位に、東京大学が39位にランクインしています。
アジア地域の大学も頑張っていますが、やっぱり英米は強いですね！
ただし、このランキングを見た人の中には、「たしかにアメリカやイギリスにはすごい大学が揃っているけれど、学費についても世界トップクラスなのよ！」と辛辣なコメントをする人も。
海外の大学への入学が選択肢として入って来る事も珍しくない時代になりました。
みなさんも、今回の科目別ランキングをご自身や、お子さんの進路を考える際の参考にしてみてはいかがでしょうか？
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文／長塚香織
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