沖縄県うるま市で起きた女性会社員の死体遺棄事件を受けて、アメリカ人たちがプラカードを掲げる姿がTwitterで報告されている。
5月28日から29日にかけて、炎天下にもかかわらず、アメリカ人たちは国道58号線沿いに立ち、走る車に頭を下げていたのであった。
うるま市の事件を受けてだと思うんだけどマスコミさん。お願いですから報じてください。日本国民に知らせてください。ってか仕事してください。 pic.twitter.com/kYLTJHenSa
— 教@ (@kyoushu125) 2016年5月28日
ホテル出て58号線に入ったら炎天下の中アメリカ人が頭下げて来た。
胸が痛みますな。
いい人もたくさんいるのに。 pic.twitter.com/0vgwUrTEcd— hajiuson 2016 (@hajiuson_0118) 2016年5月28日
掲げているプラカードには、「沖縄と共に悲しんでいます」「沖縄のためにお祈りしています」と書かれている。
クリスチャン・シアンコ牧師が信徒らに呼びかけて、この活動を行ったという。
この活動には、信徒ではないアメリカ軍人なども参加した。
アメリカ人たちのこのような姿を見たTwitterユーザー・hajiuson 2016(@hajiuson_0118)さんは、「ホテル出て58号線に入ったら炎天下の中アメリカ人が頭下げて来た。胸が痛みますな。いい人もたくさんいるのに。」と、コメントしている。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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