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米国スタバの新作「ビールとエスプレッソ」が意外にウマそうである

コーヒー好きでビール通でもあるあなた。スタバへ行っても「さあ、今日はどっちにしようか」と迷わずにすむ日が来ますよ。「Espresso Cloud IPA」と名付けけられたコーヒー入りの新商品ペールエール・ビールが登場しました。「お酒の飲めるスタバ“Starbucks Evenings”」のメニューのひとつ。どうやら今のところアメリカ限定メニューのようですが、どのようなものなのでしょうか?

米スタバで登場した「ビール・エスプレッソ」は流行るのか?

この「Espresso Cloud IPA」、すでに注目を集めています。

「いまこれ頼んでみたよ!」

「とても気に入ったよ!」

では、一体どうやって作るのか、気になりますよね?

このカクテルを発明したスターバックスのR&D部門のジャスティン・バーンズビーチ氏による紹介動画から、作り方を詳しく見ていきましょう。

美味しそうに泡立った濃いめの色のペールエール・ビールと、同じく泡立ったショットグラスのエスプレッソを作ります。

Image by: Youtube

まずはビールを注ぎます。

Image by: Youtube

シェイカーを使ってエスプレッソをふります。

Image by: Youtube

氷とシェイクしたエスプレッソの泡を、

Image by: Youtube

先程のビールの泡に重ねます。見た目がクリーミー。

Image by: Youtube

さあ、どうぞ!ビールとエスプレッソがそれぞれのグラスに入ってでてきます。

Image by: Youtube

ショットグラスのエスプレッソをそっと注いでいくと、

Image by: Youtube

2種類の泡の下に、新たな層が形成されてなんとも美しい反応=Cloud(曇)が。

Image by: Youtube

さて、どんな味がするのでしょうか?

ビールとエスプレッソを別々に飲むという選択肢もありますが、ビールで割ったウイスキーみたくマッシュアップスタイルで飲むのがやはりオススメとのことです。

自宅でもトライできそうですね!

ちなみに、スターバックスが夕暮れからのアルコールとおつまみメニューを提供し始めてから2年。

今年3月に東京にアジア一号店がオープンした日本では、他にもとてもユニークなカフェイン入りのカクテルがいろいろ提供されています。

例えば、アルコール入りフラペチーノ。

スタバのワインについてくるコースターも注目。

 

@ayako.ayachanが投稿した写真

 

 

ちなみに、アルコール入りのコーヒーではありませんが、2018年には中目黒に「スターバックスリザーブロースタリー」という新形態の店舗がオープン予定だそうです。

通常のスタバとは違い、豆の焙煎を店内で行い、1杯ずつバリスタが時間をかけて抽出するという本格派。

進化し続けるスタバですが、この「Espresso Cloud IPA」も、もうすぐ上陸する日も近いかもしれませんね!

 

Image by: Youtube

Source by: Mashable , Youtube , Twitter

文/桜井彩香

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