CMなどでもおなじみの「保険ショップ」の売りといえば、「複数の保険会社の商品から、個人にピッタリな保険を選んでくれる」という点。しかし、無料メルマガ『アラフィフ世代のための~家族と幸せになるお金の教室~』の著者・三原由紀さんは、ショップの提案を鵜呑みにする危険性を指摘した上で、「年収別の入るといい保険、いらない保険」をわかりやすく解説してくださっています。
自分が加入すべき生命保険が一目でわかる!
「来月から生命保険料がひっそりと値上げ。庶民が損しない方法は?」でもお話しましたが、4月から生命保険料が値上げします。今日は、引き続き生命保険ネタです^ ^
皆さんは、生命保険に加入したい時、誰に相談しますか?
- 会社に出入りしている生保レディー
- ショッピングモールにある保険ショップ
- ネットで通販保険
色々ありますよね。ひょっとして保険ショップだったら、一番いい保険会社の保険商品をオススメしてくれる、と思っていますか?
だとしたら、そうとも限らない、ということを頭に入れておいてくださいね。というのも、保険ショップの売上は、保険会社からの手数料です。保険会社の手数料は、定期的にキャンペーンをしているので、その時に一番保険ショップにとって割のいい商品をススめることがあるのです。だから最近、政府が保険ショップに対して、保険会社からの手数料を開示するようにしよう、と言い出して保険業界から反発を招いています。
ということを分かった上で利用してくださいね。
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