ガラスについたウロコ汚れ
こちらのブログで紹介されていたので、その追記という感じで話をしていきます。
ガラスの表面や風呂の浴槽に爪でこすっても傷ひとつつかないくらい固い固着物がつく汚れがあり、それが埃や水垢を抱き込んで、くすみ汚れとなって、まさに頑固一徹な面倒な汚れになることがあります。
カルシウムが主成分なので、酸によって溶かせるのですがなかなか効率が悪く、ざらざらしたステンレスの表面などに食い込んでいるものは酸も付けすぎると痛むし、薄すぎると効かない…と難儀をすることが多い汚れの一つです。
とりあえず自分は浴槽に関しては酢とキッチンペーパーを使って、キッチンペーパーに酢をぶっかけて、それを浴槽のパリパリした部分に貼り付け数時間おき、水で流しながら三角定規でこする! これでかなりポロポロ落ちます。
窓ガラスや鏡は、先に紹介した超微粒子のダイヤがついたスポンジでひたすら水をつけて擦ると良い感じなのですが、人力だとしんどいので、ドリルと合体させる方法があります。
が、それは文面で説明するより動画で見た方がはやいので、そのうち作り方をyoutubeにでもあげようかと思います。
image by: Shutterstock.com
ページ: 1 2