転職の初日にデキる人かダメな人か判断されるポイントはコレだ

 

今や会社でIT機器、特にPCは必須であって、入社したその日に自分用のPCを渡されるのが当たり前ですよね。最初の関門はここなんです。

どの会社でも、その会社に応じた環境設定というのが必要になるわけです。例えば、プリンターを設定したり、旅費の精算システムにIDを登録したり、メールを受信出来るようにしたり、各種パスワードを登録したりという、仕事を始めるために必要な環境設定ってありますよね。

この作業が実はよく見られているんです。というか、この設定にまごまごしているだけで、

 ■ 今度の人はパソコンがちゃんと使えないんじゃないの?

と思われちゃうんです。プレイングマネージャーで採用されているのに、この設定に手間取っていると、

 ■ おいおい、今度の人はお守りするのが大変だなぁ

と部下は感じますし、プレーヤーとして入社したのにこれがサクッと出来ないと、そもそもこの人は仕事が出来ないんじゃないのか? という疑いの目で見られますから。フツーにやって1時間で終わるはずのこんな作業が、お昼になっても終わっていないと完全に、「ITオンチが来ちゃったよ」と思われるのは必定です。

こうなると、

  • まさかブラインドタッチが出来ないんじゃないよね
  • エクセルはちゃんと使えるんだよね
  • 社内システムを覚えるのにどれくらい時間が掛かるんだ?

みたいな心配をされちゃうんです。

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