転職の初日にデキる人かダメな人か判断されるポイントはコレだ

shoon20171102
 

厚生労働省の発表によると、新卒や中途で入社して定年まで同じ会社で働き続ける人の割合は37%とのことですが、転職時の大きな問題の一つが「人間関係」です。会社に1日も早く馴染むためには「この人使える!」と思ってもらえることが非常に大切なのは言うまでもありません。今回の無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』では著者でサラリーマン時代に部長職の経験があるという佐藤しょ~おんさんが、転職前に最低限マスターしておくべきことと、その理由を明かしています。

転職初日に見られているのはココ

今や生涯ひとつの会社というケースの方が少なくなっていて、生涯に何度か転職をする方が圧倒的多数になっています。このメールマガジンの読者さんでも、新卒で入った会社に今でもいる(しかもそれが15年以上)という人の方が少数派で、セミナー後の2次会でも転職に関する相談を受けることが頻繁にあるんですね。

今日はそんな転職先で上手く乗り切るための情報を伝授しましょうか。といってもガテン系ではなく、知識労働者に限定したネタですけどね。

私も多くの中途採用者を見てきたので、どういう人がスムーズに立ち上がるのかという点でそれなりの知見があるんですが、勝負は最初の日になんとなく決まっているんです。

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