中国の浸透工作に豪が陥落寸前。日本にも伸びる習政権の魔の手

 

一方、これまで、西側先進国では最も閉ざされていた日本はそこまで浸食されていないように見えます。

しかし、実際には全く同じことがなされているという情報があります。

全く同じことが進行しているが、自浄能力が無いために表ざたにもならないというのです。

最近の日本政府の動きを見ていればその可能性は十分高いと言えます。

猛攻撃を受けたが、現実に目覚め、警戒感を強めるオーストラリアとニュージーランド。表面的には何も見えず、スパイ防止法もなく、政治家の癒着も追及されない日本。

本当に危ないのはどちらでしょうか?

「中国が悪いならアメリカも悪い」と言っている場合でしょうか?我々日本人はすでに「ゆでガエル」なのかもしれません。

山岡鉄秀 Twitter:https://twitter.com/jcn92977110

image by: Tony Abbott - Home | Facebook

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【著者】 アメリカ通信 【発行周期】 週刊、不定期

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