平成最大の謎。石田純一は本当に裸足なのか?あのソックスの秘密

 

「平成の色男」の異名を持つ、俳優・タレントの石田純一さん。平成最大にして最後の謎とも言えるのが、「石田純一は本当に裸足なのか?」ではないでしょうか? 実は超短いソックスを履いてる説もあるようですが、裸足のように見えるベリーショートはどうしても脱げてくる。しかし、今季、ユニクロがやってくれたようです。メルマガ『【ユニクロ&ツープライススーツの上手な着こなし】服のコンサルタント森井良行が伝える「好印象のレシピ」』の著者、森井さんが、新発売のベリーショートソックスを試し履き。履き心地もよくなり、なおかつ脱げにくいと太鼓判を押しています。

石田純一さんは本当に裸足なのか?ソックスの秘密

■石田純一さんソックスの秘密

2007年、ある企業の発表会でタレントの石田純一さんとご一緒させてもらいました。私の興味はただひとつ!「本当に素足でローファーなのか?」。それとも、「実はベリーショートソックスを履いているのか?」ということでした(笑)。

イベントが始まり、一緒に写真を撮る機会もありました。さすがにソックスのことを質問するわけにもいかないので、ガン見しました(笑)。結果、わたしのチェックによると、「あれは本当に素足!」でした。とはいえ、一般の人が1日中そんなことをしてしまえば、足のにおいが気になってしょうがないでしょう。

■ベリーショートソックスの進化

10年以上前、ユニクロでベリーショートソックスを扱っていなかった時代…。それまでスニーカー用のアンクルソックスはありましたが、ローファーの履き口にも耐えられるベリーショートはまだあまり見かけませんでした

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そのころ、初夏・真夏にローファーを履くときのソックスはセレクトショップで買っていました。当時エディフィスはじめ、各種セレクトショップにて見掛けた「ファルケ」というブランド。ドイツ製のこのソックスは1,500円。その相場観をスタンダードだと思っていた我々にとって、ユニクロが発売した390円のベリーショートソックスは革命だったのです。

とはいえ、いろいろな問題はありました。これはユニクロに限らず、各社ベリーショートソックスは履き口が浅いからこそ脱げやすかったのです。もちろん、各社ともかかと部分にゴム製パーツを貼ったり、いろいろと工夫をしていますが、それでもなかなか解消しません

■ついに完成!?脱げないベリーショートソックス

今季ついに、ユニクロから脱げないベリーショートソックスが登場しました。

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ゴムパーツが大きくなっただけではなく、立体感や履き心地も変わりました。何より、履き口がさらに広がりました。一般的な考え方からすると口が広くなればなるほど脱げやすくなるイメージでしたが、逆だったのです。衝撃でした。

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これまでのタイプに比べ、どれくらい広いかというとこれくらい違いました

森井良行この著者の記事一覧

『プロの目線でユニクロもカッコよく!」をモットーとして、のべ4,000人を超えるビジネスマンの買い物に同行してきた服のコンサルタント森井良行が、『大人の好印象レシピ』を教えます。膨大な同行実例に裏打ちされた等身大の着こなしやリアルタイムで伝える「今何を着るべきか?」「今何を買うべきか?」など、ここでしか見れない情報満載です。今まで相談できなかった質問などもバンバンお送りください。すべてにお答えする訳ではありませんが、メルマガ内で回答いたします。

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【著者】 森井良行 【月額】 ¥880/月(税込) 【発行周期】

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