安倍政権の「お答え控える」答弁、今年だけで420回に批判が殺到

2019.12.17
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by MAG2 NEWS編集部 HY
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「お答え控える」という安倍政権の答弁が「悪夢の民主党政権」の4倍になったという毎日新聞の報道を受けて、「悪夢の民主党政権」にハッシュタグをつけた投稿がTwitter上に相次ぎ、トレンドになっている。

毎日新聞によると、安倍首相以下、自民党の閣僚・官僚が、野党などからの質問に対し「お答えは差し控える」と、答弁や説明を回避する場面が急増。2012年の野田佳彦政権時の105回に対し、2019年(12月5日の議事録公開分まで)はその4倍にあたる420回にも及んでいるという。

「桜を見る会」についての追求でも聞き慣れたこの「お答え控える」という言葉。安倍首相ほか自民党幹部からは「情報を開示せずに、何とか追求を交わしたい」という思いが垣間見えるが、国民はそんな逃げ腰の姿勢に不信感が募っているようだ。

共同通信が今月14、15両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は42.7%で、11月の前回調査から6.0ポイント減少。不支持率は43.0%で、昨年12月以来、支持と不支持が初めて逆転している。共同通信によると、首相主催の「桜を見る会」の疑惑に関し、安倍晋三首相は「十分に説明しているとは思わない」は83.5%にも上っている。「お答えを控える」の一言で情報を隠蔽する現政権への失望の表れではないだろうか。

今日もまた朝日新聞で、首相夫人・昭恵氏の行事参加にかかる費用について「お答え困難」との答弁書で逃げようとしていることが報じられた安倍政権。「#悪夢の民主党政権」で投稿される人々からの声を逃げずに聞いて欲しいものだ。

「お答え控える」に対するTwitterの声

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: Frederic Legrand – COMEO / Shutterstock.com

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