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米空軍、サンタ追跡を開始。Xmas当日はリアルタイムで確認可能に

アメリカとカナダが共同で運用するNORAD(ノーラッド、北アメリカ航空宇宙防衛司令部)は2019年12月1日、毎年恒例となっているサンタクロース追跡サイト「NORAD Tracks Santa」を公開。64回目のサンタクロース追跡のカウントダウンを始めた。12月24日のクリスマスイブには、サンタクロースの様子をインターネットで追跡できる。



はじまりは、広告の間違い

今年で64年を迎えるサンタクロースの追跡。はじまりは、とある広告に「サンタへの直通電話」としてNORADの前身であるCONAD(中央防衛航空軍基地)の番号が掲載されたことだった。次々とかかってくる子どもたちからのサンタあての電話に位置情報を伝え続けたのだ。いまでは、インターネット上で追跡情報が発信されている。

12月6日NORADチームは、サンタ追跡の準備ができたと報告


12月11日イベントでNORADチームと写真を撮るサンタの姿が


12月12日特別配達の様子が公開される


12月17日NORADチームとRCAFチームがプレゼント配送を手伝うことを明かす


12月20日ホリデーコンサートに向けてすべてが順調であることを確認していた

日本からも追跡可能

NORADの公式サイトは、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、中国語、日本語の8か国語に対応。スマホ向けのアプリもあるため、いつでもどこでもサンタクロースの追跡が可能だ。

Twitterの声

 





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source: NORAD Tracks Santa

image by:NORAD Tracks Santaサイト内YouTubeより

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