年末年始の天気が発表され、明日12月27日と大晦日には荒れた天気になるとtenki.comが報じた。広範囲で交通機関への影響が懸念されており、場所によっては雪が降る可能性もあるとのこと。
また、今年は寒気の流れ込みは一時的だったが、1日以降は強弱を繰り返しながら日本付近に流れ込みやすくなることが予想される。
【週間 大晦日の寒気は強烈 予定の変更も視野に】 https://t.co/d9owfDkUTG 27日(金)と31日(火)大晦日は、日本付近は冬型の気圧配置。北海道から北陸では..
— tenki.jp (@tenkijp) December 26, 2019
27日の天気
明日27日は各地で季節風が吹き荒れるとのこと。特に、東北の日本海側では海上で暴風が吹き、陸上でも固定されていないプレハブ小屋が移動するほどの風が吹く。また、東北から北海道の日本海側は広く雪になるという。28日にかけても積雪が増えることが予想されている。
大晦日の天気
寒さは一旦落ち着くものの、31日の大晦日は全国的に北風が強く吹く。これまで気温が高かった場所でも、厳しい寒さを感じそうだ。1日は、都心でも今シーズン初の氷点下の冷え込みとなる可能性も高い。初日の出や初詣などに出かける際は、万全な寒さ対策を。
また、27日同様、日本海から雪雲が流れ込むため、初日の出登山などを計画されている場合は、中止も視野に入れた方が良いだろう。
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