「あなたは何をしている人ですか?」と聞かれたらなんて答える?

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自己紹介をする際につい口にしてしまいがちな言葉が、あなたのイメージを下げてしまうことに繋がる可能性もあるようです。今回の無料メルマガ『東北NO1メンタルトレーナーが送る『自信をはぐくむ、幸せな自分のなり方』』では心理カウンセラーの吉田こうじさんが、そんな「セルフイメージを下げる言葉」を記すとともに、自己紹介には「相手のメリットとなるワードを盛り込むことが重要」としています。

無意識にセルフイメージを下げる自己紹介

今回お話しすることは、セルフイメージをアップすることにもつながるコミュニケーションテクニックです。セルフイメージとは、自分で自分のことをどういう人間だと評価しているのかに関することですね。

例えば、相手から「何をしている人ですか?」と聞かれて自己紹介をする時、「『一応』メーカーで営業の仕事をしています」「『聞いたことのない会社かと思いますが』、カーナビの部品を作っている製造会社に勤めてます」「『ただの』専業主婦で二児の母です」などと、最初から自分のことを低く表現する人がいます。

あるいは、自分のことをせっかくアピールできるチャンスが訪れたとしても、「別にたいしたことないのですが、一応」剣道で段位を持っています。「たいして読んではいませんが」、趣味は読書です。などと言う人もいます。

こんなふうに、最初から自分のことを低いポジションに下げて言ってしまうと、いわゆるセルフイメージがちょっと低いんじゃないかなと相手にネガティブな印象を持たれやすいです。特に初対面の相手に対する第一声がこれでは、あまりにも勿体無さすぎです…。

そもそも、自分が話し手となって会話している時って、相手の立場になって考えてみると「その人の話を聞かされている間、自分の時間を奪われている」わけです。言い換えるなら、相手を強制的に拘束しているわけですから、せめて話す内容に相手のメリットになることをセッティングするのは「最低限の大人のマナー」じゃないかなって僕は思ってます。

であれば、「『一応』メーカーで営業の仕事をしています」「『聞いたことのない会社かと思いますが』、カーナビの部品を作っている製造会社に勤めてます」「『ただの』専業主婦で二児の母です」みたいな、相手のメリットが何もない話をしてしまったのでは、たとえ数秒だけだとしても、その時間は一方的に聞き手である相手の人生の時間を奪い取ったわけで…。

僕が東京にいた頃に通っていた美容師の人は、初対面のとき「私は小ぎれいだけどちょいワルオヤジ風なアレンジが得意です」と自己紹介をしてきました。その自己紹介は、誰にでもやっている自己紹介ではなくて、スーツ姿で真っ黒に日に焼けた僕の印象から判断して、とっさにアレンジした自己紹介だったと思います。

実際、別なもっと年配のお客さんには、「天然素材のヘナというのが、髪に腰も出るし、被れないし、そういう白髪染めが得意ですよ」みたいなことを言ってましたから^_^(それを小耳に挟んだ僕は、それ以来、こっそりヘナで白髪染めしてます^_^)。

さて、あなたは人から「あなたは何者ですか?」と聞かれた時に、普段どう答えてますか?その返答には、相手の立場に立った「相手のメリット」になりそうなことは盛り込まれていますか?

たとえあなたがどんな仕事をしていたとしても、仕事として存在しているということは、必ず社会にとって貢献しているし、社会に何らかのメリットを提供しているし、社会の何らかの問題を解決しています。それを短く整理して、いつでも伝えられるようにしましょう。

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東北NO1ビジネス心理学講師 仙台のメンタルトレーナー吉田こうじと申します。 きっとあなたと出会うべくして出会ったのだと思います。 このメルマガでは『自信をはぐくみ、もっと幸せな自分のなり方』を、ゆる~い感じでお届けしています。 いまこの瞬間の「小さな選択」「小さなきっかけ」が、あなたの未来を大きく変えます。 一緒に未来予想図を変えてみませんか? 

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【著者】 吉田こうじ(メンタルトレーナー) 【発行周期】 隔日、随時号外

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