新型肺炎で封鎖される前の「武漢」は、どんな街並みだったのか?

 

庶民が立ち寄る鳥の素揚げを販売する店舗

店先に大きな鍋に油を注ぎ入れ、開いた鶏肉を素揚げしていた小さいレストラン。店内は多くの市民が立ち寄って店内で食し、奥の部屋は個室的な感じ。持ち帰る客も多く人気のお店のようでした。

手羽、胸、武漢名物れんこん。ちょっと油っこかったですけどね。

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駅に密集する武漢名物「干面」

武漢名物のB級料理といえば「热干面(熱干麺)」。一度湯がいて火を通した状態の麺にサッと湯通しして、醤油、練りビーナッツ、香醋などの調味料や香辛料を混ぜ合わせた麺料理。

もう一つ「三鲜豆皮(三鮮豆皮)」も武漢名物。大豆が入った液体で皮を作って、具材を混ぜ合わせたご飯に焼き上がった皮をサンドした食べ物。

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