児童相談所がAM3時に女児追い返す。「警察に相談を」に批判殺到

2020.02.19
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by MAG2NEWS編集部 NK
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神戸市のこども家庭センター(児童相談所)に当直していたNPO法人の男性職員が、10日午前3時すぎに助けを求めて訪ねてきた小学6年生の女子児童を追い返していたことがわかった。毎日新聞神戸新聞NHKなどが報じている。


午前3時のSOSに「緊急性が感じられなかった」

10日午前3時すぎ。女子児童は「家庭で揉めごとがあり、親から家を追い出された」とひとりで助けを求めた。しかし、「インターホン越しで比較的年齢が高いように見えた。発言からも緊急性が感じられなかった」という理由から、男性職員はインターホンの画面越しに「警察に相談しなさい」と追い返したという。このあと、女子児童は近くの交番に駆け込み、約30分後に児童相談所に保護された。

午前3時に女児が助けを求めてくるということ自体が「異常」であり、緊急性は十分感じられるはずである。必死の思いで駆け込んだ女児を、インターホン越しに適当に対応したのかと思うと、職員に対して怒りがこみ上げてくる。一体、何のための児童相談所なのであろうか。

「不適切な対応」認める

同センターでは、夜間や休日に来庁者や通報があった場合は、速やかに市の職員に報告し、対応することになっていたという。しかし、男性職員は警察署から保護の連絡がくるまでは係長への報告を怠っていた。市は「マニュアル違反に当たる」とし、「不適切な対応だった。マニュアルの順守を徹底するよう指導した」とコメントした。

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source:毎日新聞神戸新聞NHK

image by:Shutterstock

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