新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、世界中で早期のワクチン開発が望まれている。そんな中、英オックスフォード大学の研究チームが、新型コロナウイルスへの感染を抑えるワクチンを、早ければ9月にも実用化すると明らかにした。候補となるワクチンは4月中に臨床試験を始める予定としている。
新型コロナワクチン、9月にも実用化 英研究チーム https://t.co/whCSCWd1yh
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 13, 2020
新型コロナワクチン 9月にも実用化へ
11日付の英タイムズが伝えたところによると、研究チームを率いるサラ・ギルバート教授は「8割の確率で新型コロナに効く」と語っているという。
新型コロナウイルスのワクチンを巡っては、NIH（アメリカ国立衛生研究所）がアメリカの製薬会社「モデルナ」と共同で、今年１月中旬から新型コロナウイルスのワクチンの開発を始めていて、第1段階の臨床試験が3月16日にワシントン州で始まったと発表。しかし、実用化までには１年以上かかる見通しと伝えられている。
また、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン（J&J）も1月からワクチン開発に着手していて、臨床試験は９月までに始めると発表していた。
ギルバート教授らのワクチンが早期に実用化できれば、世界中で広がる新型コロナの感染を食い止める効果が期待できそうだ。各国の厳しい外出制限で停止状態にある経済活動も、平常時への復帰が大幅に早まる可能性があるとされている。
実現すれば世界で最も早いワクチン
新型コロナのワクチンを巡っては、世界中の研究機関や製薬会社が開発を競っている。世界保健機関（WHO）は2月時点で、ワクチン準備までに最大18カ月程度かかるとの見通しを示していたが、もし英オックスフォード大学の研究チームが9月の実用化を可能にすれば、世界で最も早いワクチン開発となる。
おーーーーーー！！
研究機関がんばれ！がんばれええええ！！新型コロナワクチン、9月にも実用化 英研究チーム: 日本経済新聞 https://t.co/tpONWRm2Mk
— コタロー＆どうきょにん (@kotarowithdouk) April 14, 2020
コロナワクチン9月みたいだから、あと5ヶ月の辛抱だ…！副作用が怖いけれど、少々 安心できるね✧
— みれ (@mrrn_219) April 14, 2020
久しぶりに明るいニュース！？
ワクチンは開発・実用化に18ヶ月はかかるって言われてたから少し絶望してたけど、9月ならなんとか踏ん張れる可能性が。
（アビガンみたいな治療薬はいくら量産しても平常な経済活動が戻るわけじゃないけど、ワクチンなら日常が戻ってくれる！）
日本もがんばってー！ https://t.co/we01W5QfmB— クズメ@B-TRAX&LIP2nd (@KuzLIP2nd) April 14, 2020
やっと希望が見えて来たー‼️
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— 堀内隆弘(モンキープリント) (@monpry1212) April 14, 2020
新型コロナワクチン、9月にも実用化 英研究チーム https://t.co/CZiWOkzN6F
コロナに対して効果あると良いよね
利権の問題あって難しい事かもしれないけど、各国で薬作るよりは各国手を取り合って薬作ってみたらどうだろう？#コロナウイルス #イギリス #薬— 梅太郎 (@corwen1211) April 14, 2020
みんな9月までコロナ耐えろー！
ワクチン待ち！！！！
9月頃にワクチンできるみたい！！！— 優稀 (@ykyk_0105) April 14, 2020
『早ければ9月実用化』
という希望的観測ではあるが
早期のワクチン完成を
期待しているhttps://t.co/X1HuqzYzWR— 彩咲紅夜黒猫同盟 (@love_cosplayers) April 14, 2020
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