手越祐也、YouTubeが大ピンチで早くも正念場。江頭にすら完敗の理由とは?

2020.09.07
by tututu
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コロナ禍で複数の女性を集めて酒宴を開いたことが問題視され、ことし6月にジャニーズ事務所を退所した手越祐也(32)。その4日後には『手越祐也チャンネル』を開設し、初配信となった緊急記者会見の動画は1000万人が視聴するなど、YouTuberとして順調な滑り出しを切った。あれから約2か月半、さまざまな動画をアップしている手越だが、ここへ来て動画の再生回数が下降している。あれだけ好調だった再生数がなぜ「テイ空飛行」になってしまったのか?

手越のYouTube再生回数が激減

『手越祐也チャンネル』に公開された中で、直近の動画は3日にアップされた『【挑戦】リフティング世界ギネス保持者に与えられた難問、クリア出来るまで帰れません!』。どこかで聞いたことがあるようなタイトルだが、その内容は手越がサッカーの難しいリフティング技術に挑戦するというもの。

普通の人には到底できない難解な技だったが、そこはさすがスター手越。何回もチャレンジした結果、見事にクリアしてしまう。

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大汗をかきながら必死に頑張る手越の姿が印象的だったが、再生回数はわずか19万回。本人からしたら「あれ?」と思ったことだろう。

この動画だけではない。実は手越、動画の再生数がここ最近は下降トレンドになっているのだ。

8月31日に公開された『スタッフについて行ったら、胡散臭い仙人に謎の修行をやらされました』という動画。手越が滝行をしたり、火渡りをしたりと、『イッテQ』ばりに体を張った企画だったが、こちらも再生回数は22万回と振るわず。

直近5回の動画再生数を見てみても、8月19日公開の動画から順に、79万→63万→50万→22万→19万と大暴落中なのだ。手越風に言うならば、かなりの「テイ調」ぶりだ。

再生回数100万回を切ることがなかったYouTuber手越の動画は、なぜこんなに失速してしまったのだろうか?

視聴者に媚びずに人気なエガちゃんの動画

比較対象として、参考になるYouTuberがいる。江頭2:50ことエガちゃんだ。というのも、手越とエガちゃんはほぼ同じペースで動画をアップし、しかも公開する日がどれも近い。

そんなエガちゃんは4日に動画を公開。タイトルは『江頭の毛皮みたいな足毛なら、除毛クリームで文字を書いたらハッキリ浮き出る説』。動画を視聴する前からくだらなさが伝わってくる。

この動画の中で、除毛クリームを使い、右足に母親の名前である「ハツヨ」、左足はゼブラ模様にしたエガちゃん。動画再生数は手越のリフティング動画の約2.5倍となる51万回を突破している。(ちなみに、2か月前にアップした同様の企画、『江頭、除毛ダーツでツルツルになりました。』は80万再生数を記録。動画の中で使用した除毛クリームが売り切れになったという)

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手越と同様に、エガちゃんの直近5回の動画を見てみると、8月22日公開の動画から順に、105万→79万→64万→58万→51万と、同時期に公開された手越の動画と比較すると、エガちゃんのがっぺ圧勝なのだ。

そもそも手越とエガちゃんは生物学的に性別が同じというだけで、外見も生き様も他に全く共通点はないが、同じYouTuberとして、ほぼ同じような日程で動画を公開している。それなのに、なぜここまで動画再生数に差がついてしまったのだろうか?

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