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石原さとみに人気急落と離婚危機。コロナ“隠蔽”で綾野剛が激怒、宗教問題で夫婦に赤信号

女優・石原さとみ(34)の周辺が何やら騒がしい。昨年末に年収5000万円超のエリートビジネスマンと結婚し、仕事もプライベートも順風満帆だったはずだが、新型コロナウイルスに感染していたことが発覚。公表しなかったことで批判を受ける中、石原に人気凋落の傾向と離婚危機とのうわさがささやかれている。

コロナ感染の“後出し発表”で綾野剛が激怒

石原さとみが新型コロナウイルスに感染していたことを伝えたのは、3日の『NEWSポストセブン』。新ドラマのクランクインを間近に控えた中でその事実が発覚した。

この一報に慌てた所属事務所は、翌日4日に石原の感染を発表。後出し感が否めない公表だっただけに、「事務所はバレたくなかったんでしょ」「本当は隠し通すつもりだったはず」など批判が殺到した。

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何より一番怒ったのは共演者の綾野剛(39)。

「黙っていてこちらが感染していたらどうするんだ」と、激怒しているといわれている。芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

綾野さんは主演映画『ヤクザと家族 The Family』が現在公開中で、そのPRの真っ最中。本人は何としても映画をヒットさせたいと思っているんです。それなのに、石原さんのコロナ報道のせいで、4月スタートのドラマの情報が出てきてしまった。当初描いていた映画の後にドラマという流れが崩れ、作品情報が食い合いになってしまったことに立腹しているようです」

綾野サイドとしては、石原に自分の主演映画を潰された形となった。ドラマのクランクイン前から、2人の間には大きな波風が立ってしまったようだ。

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夫が創価学会入信も「宗教問題」で離婚危機

放送前から主演ドラマに暗雲が立ち込めた石原だが、災難はまだまだ続いている。昨年末に結婚した1歳年下の男性と早くも“離婚の危機”に瀕しているというのだ。

これまで報道されてきた通り、石原は熱心な創価学会員。高校まで創価学会が関連する学校に通っていたほどで、父は創価学会の本部に勤める職員である。

昨年5月に密かに設立した個人事務所「株式会社SK」も、創価学会と石原自身のダブルネーミングではないかとささやかれている。

対する夫は創価学会とはまったく無関係だったが、一部報道で結婚を機に妻のために入信したとされていた。

「2人の間がギクシャクしているのは事実のようです。理由はやはり宗教問題。旦那さんは入信しただけであって、そこに特別な思いはありません。熱心な石原さんとは大きな温度差があります。創価学会の慣例や行事を大切にする石原さんに旦那さんがついていけなくなったというのが本音でしょう。加えて、連ドラに入れば石原さんも忙しくなります。すれ違いの生活が続いて、離婚に突き進むのではないかとみられています」(前出・芸能記者)

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これまで石原は元ジャニーズの山下智久(35)やIT企業の社長など、多くの男性との交際が報じられてきたが、いずれも宗教問題で折り合えずに別れを繰り返してきた。

結婚した夫は創価学会への入信まではこぎつけたが、結局は過去の男性たちと同じようになってしまうのか。年収5000万円超の外資系エリートビジネスマンでも、この問題をクリアするのは難しいようだ。

そもそも“人妻”の恋愛ドラマは見たくない

まだ公式には発表されていないものの、石原と綾野が共演するドラマは日本テレビ系水曜ドラマ『恋はDeepに!』(仮題)で、4月からのスタート予定。

大手企業を舞台としたラブストーリーで、ライバル関係の2人(石原と綾野)がいがみ合いながらも、やがて恋に落ちていくという物語。石原が同枠に主演するのは『高嶺の花』以来2年ぶりとなる。

「昨年末に結婚して以来、初の連続ドラマ出演となるだけに石原さんも相当な気合いの入れようです。結婚して人気がなくなったと思われるのは致命的ですからね。そういう意味でも次のドラマは勝負の作品。今回は視聴率にも相当こだわっているようです」(前出・芸能記者)

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しかし、石原の思いとは裏腹に、世間からは冷めた感想が聞こえてくる。

結婚や出産をすると、多くの女優が路線を変更していくのが普通だが、石原は独身時代と同じ道を歩もうとしている。昨年12月で34歳となり、結婚もして人妻となった石原は、どこまで“かわいい”路線を維持するのか。

女優としての転換期に迫っていることだけは間違いない。

視聴率惨敗で石原さとみの人気に陰り

実は石原さとみの人気はすでに下降曲線に入ったという見方もある。

それを表すかのような“数字”の結果も出てきてしまっている。

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ここ数年は毎年1本、必ず連続ドラマの主演を務めてきた石原。映画に出演することは稀にあっても、メインは連続ドラマを主戦場としてきた女優である。

そんな石原が珍しく単発のドラマに出演。年明け1月4日に放送されたスペシャルドラマ『人生最高の贈りもの』(テレビ東京系)で主演を務めたのだ。

脚本を担当したのは、『ビーチボーイズ』『ちゅらさん』『ひよっこ』などを手掛けた人気脚本家の岡田惠和。脇を固めた俳優陣も寺尾聰、向井理、角野卓造など豪華な布陣で臨んだ意欲作だった。

局を上げてPRにも励んだが、視聴率はわずか7.1%と散々な結果に終わってしまう。

石原が結婚を発表したのは昨年10月2日で、主演した連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)が好評のまま幕を閉じた後だった。

そこから石原が出演したドラマはなく、結婚発表後に放送された最初のドラマがこの『人生最高の贈りもの』。いわば、結婚した影響がどのように出るか、その指標となる視聴率だったのだ。

それがわずか7.1%だったことは、石原のみならず、4月放送の連続ドラマ関係者もさぞかし落胆したに違いない。

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スタートする前から不安視される新ドラマの視聴率。石原さとみの人気はこのまま凋落の一途を辿ってしまうのだろうか。

順調に回復して復帰は間近

新型コロナウイルスに感染が発覚した石原は、現在保健所の指導に従い2週間の自宅療養に入っている。

検査時から現在に至るまで無症状で、本人はいたって元気だと所属事務所は発表。2月2週目の週末から仕事復帰するとしている。

当初、新ドラマの情報解禁は今月3日にスポーツ紙2紙で行う予定だった。しかし、石原のコロナ感染が直前にわかったことで急きょ予定を変更。10日にずらしたとみられる。

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「事務所側としては、ヒロインが感染したことをむやみに公表することで、余計な心配をさせてしまうから遠慮したとしていますが、苦しい言い訳にしか聞こえません。隠してしまったことで、さらにマイナスなイメージがついてしまったといわざるを得ないでしょう」(前出・芸能記者)

石原の感染を事務所側と日本テレビ側が話し合って、事実を“隠蔽”したとみられても仕方がない。

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このことが石原さとみのイメージダウンに繋がってしまうのだろうか。ともあれ、4月からスタートするドラマには体調も万全に戻して挑む石原、結婚してより魅力的になるであろう演技に期待したい。

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image by : 石原さとみ ホリプロ公式サイト

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