ウザキャラがハマリすぎて横浜流星にクレーム
一桁台の視聴率が続き、打ち切りのうわさがささやかれるほど大ピンチとなってしまったドラマ『着飾る恋には
数字が伸び悩むとさまざまなことが悪い方向に向かうようで、横浜が演じる藤野駿のキャラクターが「ウザい」と批判を浴びるようになってしまった。
横浜は川口に酔った勢いでキスするなど、友達以上恋人未満な関係でじらしていく。制作サイドとすれば、そうした横浜の行動は“胸キュン”ポイントとして描いたことだろうが、どうやらそれが度を過ぎてしまい視聴者から反感を買っているようだ。
ネットでは「流星のキャラがだんだんウザくなってきた」「いくら何でも横浜流星を押し付けすぎ」「ちょっと流星めんどくさいなって思う」など批判的なコメントが寄せられている。
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横浜流星の魅力を引き出そうとする意図はわかるが、あまりにもそれがみえみえすぎる。
これまで数々のドラマに出演してきた横浜だが、あまり演じる役で批判を受けたことがないだけに、今後これがどう影響してしまうか心配だ。
表裏一切なし!横浜流星は若手俳優ナンバー1の好青年
ドラマの役のイメージですっかり嬉しくない印象を持たれてしまった横浜だが、撮影現場ではとにかく評判が良い。
「イケメンで好青年の横浜さんですが、実際にその通りの人です。世間が抱くイメージと裏ではまったく違う性格の芸能人も多いですが、横浜さんはそんなことありません。スタッフの間で彼のことを悪く言う人はいないようです。外面だけではなく、内面もパーフェクトなので仕事の依頼も次々と来るのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
もともと内気で人見知り、泣き虫で弱い性格だったという横浜。
そんな内向的な自分を直すために空手を始め、中学時代には黒帯を取得。2011年には「第7回国際青少年空手道場選手権大会」で優勝し、世界一に輝いている。
「男臭さのないソフトな顔立ちなのに空手をやっていて、しかも黒帯の世界チャンピオンというギャップが女性たちにはたまらないのでしょう。そうしたことをかさにかけず、真摯な態度で仕事に打ち込む姿が業界でも一目置かれる理由です」(前出・芸能記者)
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強い男だからこそ人に優しく、自分に厳しい横浜流星。これからもその人気が落ちることはなさそうだ。