大手新聞の医療情報サイト元編集長がコロナワクチンを打つと明言した訳

 

というわけで、コロナウイルスには、自然免疫で立ち向かえば良いのでは?と少々迷っていた私も、ついにワクチンを打とうと決めました。

理由1 海外で接種事例が増え続け、接種後の効果が確認されつつある
理由2 日本でも私が打つ頃には、効果測定ができるだろう
理由3 ワクチン接種済証明書がもらえないと旅ができなくなりそう

理由1、2については説明してきましたが、実は理由3が大きいかもしれません。

毎日、NHK BS「世界のトップニュース」「国際報道」で海外のニュースをチェックしていますが、ワクチン接種済証明書がないと、飛行機に乗れない、国境を超えられない、美術館やコンサートホールに入れない事態になりつつあります。

これでは、ワクチンを打たざるを得ないでしょう。

問題は、いつワクチン打てるか なのですが…AIワクチン接種予約なるアプリに、生年月日と居住地を入れて診断してみました。すると…。

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わーお。5カ月後だと10月後半、9カ月後だと来年の2月後半です。感染者が増える冬の前に打ちたかったのですが、どうなることやら。

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1963年東京墨田区出身。87年慶応大経済卒。イマジニア新卒一期で飛込営業と株式投資ゲーム開発。88年日興證券でAI相続診断システム開発研修統括。91年家業の国産Tシャツメーカー久米繊維工業入社。94年三代目社長就任(現相談役)。97年日経インターネットアワード、05年経産省IT経営百選、09年東商勇気ある経営大賞等受賞。10年APEC中小企業サミット日本代表。20年開学の新大学iUでは起業家教育・地域創生担当教授。明治大、多摩大の授業や企業団体研修に即した25万部超の「すぐやる技術」シリーズ等著書15冊。内外情勢調査会等で毎年数千人に講師。東京商工会議所墨田支部副会長、墨田区観光協会理事、墨田区文化振興財団 評議員として地元振興。新日本フィルハーモニー交響楽団・NBS日本舞台芸術振興会・日本吟剣詩舞振興会 各評議員として文化芸術振興。

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