女優・本田翼の演技に賛否の声
恋愛への興味を捨て、もはやゲームに恋している状態になってしまった本田翼。一方、本業である女優では2019年春クールに放送されたドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』の続編が、秋から放送されることが決定した。
同ドラマはX線撮影などで病変を写す診療放射線技師と、画像診断をする放射線科医の活躍を描いた作品で、主演を俳優の窪田正孝(32)が務める。
第1シリーズの平均視聴率は12.2%で、最終回は13.8%をマーク。また、2019年6月に放送された『ラジエーションハウス特別編~旅立ち~』は15.6%を記録するなど、大成功を収めたドラマといえる。
それだけに、続編の放送決定はドラマファンたちを大いに喜ばせた。しかし、その一方で残念がられていることが1つだけある。それが本田翼の続投。
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主演の窪田はもちろん、広瀬アリス(26)や浜野健太(39)、遠藤憲一(59)、和久井映見(50)など主要キャストは引き続き第2シリーズでも出演するが、なぜか本田だけは歓迎されていないのだ。
芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。
「本田さんはあまり演技が上手ではないといわれています。もともとモデル出身で、演技経験がさほどないので仕方がありません。本田さんが不幸だったのは、『ラジエーションハウス』の出演者が実力派揃いということです。だから、本田さんの演技が少し浮いてしまって見えるのかもしれません」
ネット上では「本田翼はセリフが棒読み」「シリアスな場面なのに緊張感が伝わってこない」「本田翼だけは続投してほしくなかった」など、かなり辛辣な意見もみられる。
しかし、第1シリーズからは2年が経過している。その間に培った実力を本田が見せつけられれば、そうした批判もねじ伏せることができるだろう。
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本田翼は女優業撤退?バラエティに向いているワケ
女優としての評価はあまり高くない本田だが、バラエティではその実力を認める声が多い。
現在レギュラー番組を務める『夜な夜なラブ子さん』は評判も良く、MCを務める中居正広との息もぴったり。
また、かつてレギュラー出演していた『A-Studio』(TBS系)、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)も明るく元気な本田の良さが全面に出ていた。
たしかにモデル出身の女優は新垣結衣(32)、北川景子(34)、広瀬すず(22)など多く存在している。しかし、誰しもが同じ道を歩む必要はない。
「本田さんはバラエティ界で評価が高いので、タレントに重きを置くスタンスの方が良いかもしれません。CMも多数抱えていますし、ゲームという強い武器もあります。そちらの需要はこれからもなくならないでしょう」(前出・芸能記者)
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多くの“ガッキーロス”を生み出した新垣結衣と星野源の結婚。「次は本田翼か?」との声も聞かれたが、本田がゲーム三昧の日々を過ごしている以上、その心配はしばらくなさそうだ。









