木村拓哉、“もうひとつの家族” 崩壊の危機。心労が重なり激やせ?静香の家庭円満アピールに隠された裏事情

2021.06.04
by tututu
 

心労の原因は木村拓哉の“もうひとつの家族”

芸能活動を活発化させる娘2人に対し、あまり良い気はしていないという木村拓哉。だが、悩みの種は自ら作り上げた家族ではなく、もう一つの家族にありそうだ。

それは実家の木村家。

2000年12月5日に歌手の工藤静香(51)と入籍した木村拓哉。結婚後は都内一等地にある静香の実家で、いわゆる“マスオさん”生活をスタートさせた。

娘たちが生まれた後の2007年には、その2軒隣に当時10億円とも言われた大豪邸を建設。木村は常に静香の実家と寄り添って生活してきたのだ。

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一方、自らの家族である木村家とは疎遠が続いている。

木村の両親は離婚こそしていないものの長らく別居状態が続いており、千葉の実家も既に売却。実家の持ち分は木村が2分の1、両親が4分の1ずつ権利を持っていたことから、木村自身も納得して実家を手放したということだろう。

木村の父は都内でカフェを経営、母は主に講演活動で全国を回っているといわれ、それぞれが独立した生活を送っている。

また、かつては頻繁に会っていた弟とも距離ができ、今や一家離散状態になっていると、過去に一部メディアで報道された。

帰省する実家もなく、バラバラになってしまった木村一家。木村は長男として何かしらの責任を感じているのかもしれない。

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“米大作ドラマの主演” ビックチャンスを逃したキムタク

先日、米FX製作のドラマ『Shōgun』で真田広之が主演を務めることが発表されたが、実は最初のオファーは木村にきていたという。女性自身が報じた。

同ドラマは米NBCで1980年に制作・放送されたテレビドラマ『将軍 SHOGUN』のリメイク作品で、2018年に製作が発表された。10話構成の大作となるため、撮影期間は1年に及ぶとされている。

しかし、話がなかなか進まずスケジュールが難航。あまりの遅れにより、脚本家が途中降板するなどのトラブルも発生した。

シナリオが完成しなければ当然撮影することはできず、木村もスケジュールを確保することができなくなり、その結果木村は主演オファーを泣く泣く断ったという。

公式な発表があったわけではないため真偽は不明だが、出演していれば大きな話題となっただけに、木村も相当悔しかったに違いない。

実はこうした表には出てこない話も木村の周りでは起きていたのだ。

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インスタグラムではアラフィフとは思えないほど元気な姿を見せてくれる木村。しかし、激やせ疑惑の裏ではさまざまな事情を抱え、心労が重なっているのかもしれない。

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