NHK紅白歌合戦での夫婦の共演は実現するか？
新垣結衣と星野源の共演が待ち望まれているが、2人が出会うきっかけとなったドラマ『逃げ恥』の続編はほぼ絶望的。いくら好感度の高い結婚だったとはいえ、さすがに夫婦になった後も恋愛ドラマで共演するわけにはいかない。
ファンにとっては寂しいところだが、そんな2人がある番組で共演を果たすのではとの情報もある。
それは大晦日のNHK紅白歌合戦。星野は歌手として2015年から6年連続出場中で、今年も選出は確実とみられている。一方、新垣も過去にはゲスト審査員として出演した経験があり、今回は来期放送予定の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の番宣で登場する可能性は十分ある。
「目玉が欲しいNHKは2人の共演を確実に狙っています。水面下ではかなり前から接触しているとの噂もあります。昨年はコロナ禍ということで初の無観客開催となりましたが、視聴率が40%を超えきちんと結果を出しました。今年はさらに失敗することが許されないため、2人の共演という大きな話題が欲しいはずです」（前出・芸能記者）
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結婚を発表したものの、会見は行わず、挙式や披露宴も未定のまま。いまだ公の場にそろって姿を見せたことがない新垣と星野。
いつまでも焦らせるわけにはいかず、どこかのタイミングで2ショットを解禁しなければならないだろう。
そのきっかけとしてNHKの紅白歌合戦はこれ以上ない場。芸能レポーターに突っ込まれることもなければ、タレントに変ないじりをされることもない。でも、多くの人たちが目にする国民的番組となれば文句はないだろう。
歌を歌う夫を優しいまなざしで見つめる妻…もしかしたら、NHKのステージで『逃げ恥』のようなシーンを見ることができるかもしれない。
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すれ違い生活続くもお互いの仕事をリスペクト
FLASHによると、星野は新垣に対して「僕は女優としての彼女も大好きなので、仕事を縛ることはしないようにしているんです」と語っているといい、新垣の仕事に理解を示している。
ひとたび作品に入ってしまえば、撮影やロケで拘束時間は長くなり、家を空ける期間も増えてしまう。当然、夫婦としての時間を取ることは難しくなり、すれ違いが生じてしまうだろう。
しかし、星野は寛大な心で新垣のすべてを受け入れているようだ。
「結婚当初はお互いに忙しくて引っ越しすらできず、一緒に暮らしていないことを明らかにしていました。星野さんは新曲のプロモーション活動、新垣さんも大河ドラマの準備などがあったため、どうやら別居婚はまだ続いているとみられます」（前出・芸能記者）
6月30日に放送されたトーク番組『あちこちオードリー ～春日の店あいてますよ？～』（テレビ東京系）にゲスト出演した星野は、新垣との結婚生活について聞かれ「すごく感動します」と即答した。
さらに、「ご飯食べてる時に今日あったことを話したりとか。相談でも今後一生一緒にいるって決めた相手だから、全部言えるじゃないですか。心の底から『これどう思う？』って相談する時間を、たとえば深夜の1時とかにお茶とか飲みながらできるのはすごく感動しますよね」とコメント。
新垣のことを“結衣ちゃん”と呼んでることも明らかにした。
新婚なんだから仲が良いのは当たり前と思う人もいるかもしれないが、星野の発言を聞いている限り、何でもない日常に喜びを感じられる2人の結婚生活はとても順調だといえる。
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すれ違い生活が続き、なかなか思うような時間を過ごせない中、どこにも出かけないインドアな新婚生活を新垣と星野は楽しんでいるようだ。
