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長澤まさみと綾瀬はるかにバトル勃発!?キムタク争奪戦で女の火花、“共演NG疑惑”まで出る不仲説の真相は

女優の長澤まさみ(34)が7日に都内で開かれた映画『マスカレード・ナイト』の完成披露試写会に登壇した。体にぴったりとフィットし、ボディラインが強調されたニットドレス姿を披露して観客を魅了。映画も成功間違いなしといったところだが、一方で気になる問題が勃発しているという。

『マスカレード・ホテル』試写会 長澤まさみが大胆ドレスで観客を魅了

『マスカレード・ナイト』は2019年に公開され、興行収集46.6億円のビッグヒットを記録した映画『マスカレード・ホテル』の続編。原作は国内外で、映像化作品の多い東野圭吾氏の同名小説。木村拓哉(48)と長澤のゴールデンコンビが再び登場し、超一流ホテル・コルテシア東京を舞台に新たな殺人事件を追いかけるサスペンスだ。

この日の長澤は身長168センチ、推定Eカップのグラマラスボディを惜しげもなく披露。切れ込みが入ったドレスからは大胆に脚が露出され、その姿に見とれていた共演の沢村一樹(54)は、壇上で話題を振られても「膝しか見てなくて質問を聞いてなかった」と笑いを誘った。

木村は映画でバディを組んだ長澤について「やっぱ最高です」と称賛。すかさず長澤も「私も最高です」とし、「木村さんは座長として信頼感と安心感が200%ありますから。全員がそう思っていると思います」と語った。

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木村拓哉の“お気に入り”巡って長澤と綾瀬に問題勃発!?

木村は一度共演して相性や波長が合うと、その女優と再演することが多いことで知られる。

たとえば、松たか子(44)がまさにそれにあたり、『ラブジェネレーション』や『HERO』(共にフジテレビ系)、前作の『マスカレード・ホテル』でも共演を果たしている。

長澤は今回で2度目の共演となったが、今後はマスカレードシリーズ以外でも木村との共演するチャンスが訪れそうだ。

しかし、そこで懸念されているのが綾瀬はるか(36)の存在だと、芸能事情に詳しい専門家は語る。

実は綾瀬さんも木村さんのお気に入りのひとりで、木村さんの次の作品の共演者だと言われています。それが東映70周年を記念して制作される超大型時代劇の映画で、木村さんの希望もあって綾瀬さんが共演者に選ばれたとされています」

木村は2022年に全世界で配信予定の海洋SFサスペンスドラマ『THE SWARM』の撮影をイタリアで終えて帰国したばかりだが、東映70周年を記念作品にかなり気合が入っているという。撮影は9月下旬からの予定で、木村が演じるのは織田信長とみられている。

11月で49歳となり、アラフィフの仲間入りを果たす木村だが、その人気は衰え知らず。次々と話題作に出演し、いずれもきちんと数字の結果を出している。

「木村さんの“お気に入り”となれば、共演機会にも恵まれかなりおいしい。何より作品がハズれることは皆無なので必ず話題になる。もし、何か怪しい噂が立ったとしても、ジャニーズ事務所が速攻で火消しもしてくれるので、マイナスにはることはひとつもありません」(前出・芸能記者)

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とはいえ、木村のご指名にあやかれる女優は限られている。そこで女優の間で見えない“キムタク争奪戦”が繰り広げられるのだ。

長澤まさみと綾瀬はるかの不仲説は本当か?

木村からのご指名で、東映70周年を記念して制作される超大型時代劇映画で共演すると言われている綾瀬はるか。

綾瀬からしてみれば、木村が長澤のことを「やっぱ最高です」などと称賛したと聞けば、おもしろい話ではない。

そもそも、長澤まさみと綾瀬はるかには長らく不仲説が出ていた。

というのも、活動開始時期もほぼ同じで、女優として注目され始めた作品がテレビ版と映画版という違いはあれど、お互いに『世界の中心で愛を叫ぶ』という、共通点だらけの2人。年齢は綾瀬の方が2歳上だが、常に比較される存在として20代を過ごしてきた。

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「綾瀬さんはデビュー後まもなくはバラエティの仕事が多く、年齢も上なことから、もしかすると長澤さんより綾瀬さんの方が『負けられない』という気持ちが強かったかもしれません。2人の共演もまったくないことから、共演NG説まで出ていました。実際は役どころのポジションが被るので、バッティングしてしまうということが共演のない大きな理由です」(同・芸能記者)

その後、2015年に公開された映画『海街diary』で初共演。姉妹役を演じるなど、不仲説を一蹴。綾瀬は長澤に対して、「こういう妹がいたらかわいいだろうなって思いました」と語った。

しかし、それ以降はまた共演することがなくなり、不仲説が再熱。

新型コロナウイルスの影響で長澤が出演したドラマ『ドラゴン桜』の放送が延期となったが、綾瀬が主演したドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』の後になったことで、“TBSでは長澤より綾瀬の方が核が上”とまで揶揄されてしまった。

もちろん、出演者のスケジュールやその他の都合で放送順は決定しているが、長澤と綾瀬はいつまでもそうした目で見られてしまうようだ。

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長澤まさみ、写真集の売れ行きが散々で窮地に!?

とはいえ、もともとの放送予定から9カ月遅れでスタートした『ドラゴン桜』が16.4%と高視聴率を獲得。主演の阿部寛(57)とともにその実力を見せつけた長澤まさみ。

今月17日には映画『マスカレード・ナイト』が公開するなど、仕事面は好調に見える。

「ただ、8月5日に出版したデビュー20周年を記念した写真集の売れ行きがよくありません。9年ぶりの写真集、しかも30代では初ということで、かなり期待値が高かったのですが…。販売サイトのレビューにはかなり辛辣な意見が並んでいます」(同・芸能記者)

発売初週こそオリコンの「週間写真集ランキング」で3位に入ったものの、推定売上部数は4931部。“巨乳ガチンコ写真集対決”などと叫ばれた、同時期発売のフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ(31)の写真集売上、1万2477部に遠く及ばなかった。

写真集は人気カメラマン3人がそれぞれテーマを設け、全く異なる長澤を撮り下ろすという企画で、全288ページという大ボリューム。にもかかわらず、「作り手側の自己満足」「長澤まさみだけを見たい」「誰も求めていない内容」など酷評の嵐となってしまった。

「長澤さんといえばダイナマイトボディの持ち主としても知られていますから、写真集ではそっちの魅力が求められていたとみられます。芸術性が追及されて、肌の露出はほとんどありませんでしたからね。単純にファンが求めていたものとミスマッチな写真集だったということになります」(同・芸能記者)

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好不調の波が激しい長澤まさみ。しかし、木村拓哉のお気に入りとなれば、作品の視聴率や注目度が高く出演自体が“箔付けになるため、今後は安泰といえるかもしれない。

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image by : 左 長澤まさみ公式サイト / 右 綾瀬はるか ホリプロ公式サイト

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