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倉科カナ、美乳披露は元カレ竹野内豊への当てつけ?「anan」で炸裂したGカップボディ、“脱がせ屋”たち暗躍でフルヌード解禁間近か

女優の倉科カナ(33)が23日、自身のインスタグラムを更新。「ananいかがでしたかー^ ^?」とコメントし、“美乳”を披露したananの感想をファンに求めた。倉科が“一肌脱いだ”ことでananの売れ行きも好調だというが、倉科が大胆な姿を見せた背景には、あの大物俳優との失恋が大きく影響しているようだ。

倉科カナが「anan」で大胆な“腕ブラ”美乳披露

倉科が“メロン級バスト”を披露したのは、『anan』2021年9月29日号(マガジンハウス)。年に一度の同誌恒例企画である美乳特集に合わせ、倉科は一糸まとわぬ上半身で、腕にグローブをつけてバストを隠す“腕ブラ”姿を披露。他にランジェリー姿なども公開した。

倉科の美しいバストラインが表紙を飾ることが事前告知されると、発売前から話題沸騰。ネット書店でベストセラー1位を獲得するなど、大きな注目を集めた。

「ananの表紙を飾るのが私の一つの目標であり、憧れでした。今回夢が叶ってとっても幸せです!」と語った倉科。

誰もが羨むような美バストだが、実はコンプレックスだったといい、今回の撮影で「自分のカラダを自分自身がしっかり抱きしめ、愛してあげる」ことができるようになったという。

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思い切った美乳披露は元カレ竹野内豊との失恋が影響か

しかし、なぜ倉科は今回「コンプレックスだった」はずのバストを披露したのだろうか。

倉科といえば、NHK朝ドラ『ウェルかめ』で主役を演じるなど、数々のドラマや映画に出演した女優というイメージが強い。

だが、もともとは2006年6月に『ミスマガジン2006』でグランプリに選ばれたグラビア出身であり、その豊満なボディはファンの間で有名。水着姿でテニスをしたり、際どい撮影に挑むなど、2009年までに映像作品を4枚リリースしている。

『ウェルかめ』に出演して以降は女優としての地位を確立させ、グラビアを披露することはパタリとなくなった。

デビュー15周年の節目に念願だったananの表紙を飾ったとしているが、芸能事情に詳しい記者は「元彼との失恋が尾を引いていることは間違いないでしょう。当てつけと捉えられてもおかしくはありません」と語る。

「倉科さんは俳優の竹野内豊さんと2013年から交際し、双方が交際の事実を認め、ゴールイン間近とみられていました。5年ほど交際していましたが破局。倉科さんからすれば20代後半から30歳過ぎまでの時間を竹野内さんに捧げたわけですから、相当なショックだったはずです」

熱愛が発覚した際には、竹野内が所属事務所を通じて「このたびは私ごとでお騒がせして申し訳ありません。倉科さんと親しくさせていただいております」とコメントし、交際の事実を認めた竹野内の姿に「男らしい」「かっこいい」と称賛の声があがった。

関係者の間でも結婚間近とみられていたが、多忙によるすれ違いなどが原因で破局。一部では竹野内が結婚に踏み切れなかったことで倉科が愛想を尽かしたといわれている。

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大きな失恋をきっかけに、自分自身を変えるきっかけとして、女性が大胆な行動を取ることはよくある話。長い間封印してきたグラビアを倉科が披露した理由は、竹野内への思いを断ち切るためだったかもしれない。

モテモテの倉科カナも熱愛経験は過去に2人だけ?

愛くるしいルックスとナイスバディを持ち合わせている倉科カナがモテないわけがない。これまで倉科には何人もの有名人と熱愛の噂が立ってきた。

名前が挙がったのは、ミュージシャンの斉藤和義(55)、俳優の大東駿介(35)、濱田岳(33)、元ジャニーズの錦戸亮(36)、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(34)など錚々たるメンバー。しかし、これらはすべてガセとみられている。

実際に倉科が過去に交際した男性は2人とみられ、先述した竹野内豊(50)の前に、お笑い芸人・よゐこの濱口優(49)と付き合っていたという。

「え?あの濱口と?」と思う人は多いかもしれないが、実は濱口、これまでに数々の女優を“ゲット”してきたお笑い界屈指のモテ男。倉科以外にも、女優の内田有紀(45)、タレントの上原さくら(44)、榎本加奈子(40)、小倉優子(37)などと交際してきたといわれている。

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最終的には南明奈(32)と結婚した濱口だが、少年の心を持ち合わせた純粋な部分が女心をくすぐるようだ。

「倉科さんと濱口さんの交際は2010年4月に一部スポーツ紙で報じられましたが、当時倉科さんが売り出し中だったことから、双方は交際を否定しています。しかし、その後も倉科さんが濱口さんの自宅マンションに通う様子が報じられるなど、熱愛は事実だったとみられています。交際期間はおよそ3年半に及んだようです」(前出・芸能記者)

モテモテのはずの倉科だが、一度交際がスタートすると、どうやら長く関係が続くタイプのようだ。

ヌード披露は間近!?倉科カナを狙う“脱がせ屋”たち

そんな倉科も今年の12月で34歳。立派な大人の女性である。

今回、ananで大胆な“腕ブラ”姿を披露するなど、封印していたグラビアを解禁。条件さえ整えば、まだまだグラビアにチャレンジするとみた“一部の人たち”が、密かに動き出しているという。

「倉科カナさんのヌード写真集出版を画策する“脱がせ屋”たちです。倉科さんがananで見せたようなギリギリの大胆セミヌードを披露することは、彼らにとって“脈あり”というサインになります。倉科さんは推定FカップともGカップともいわれていますから、もってこいの逸材。失恋で傷ついているという隙を彼らは突いてきます」(同・芸能記者)

まるでハイエナのように虎視眈々と獲物を狙っている脱がせ屋たち。実現する可能性はあるのだろうか。

「ananの売れ行きが好調だったように、倉科さんのヌード姿を求める人はかなりいるとみられます。それだけ需要が見込めるのであれば、ギャラも相当高額になるはずです。どういう形の“脱ぎ方”に落ち着くかはわかりませんが、もしかしたらかなり早めの写真集発売ということもありえます」(同・芸能記者)

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今回、ananに掲載された大胆ショットに対する反応は、本人が想像していた以上のものかもしれない。気を良くした倉科が大きな決断をする可能性は低くないだろう。

「不倫モノ」のオファー殺到?求められる“艶演技”

NHK朝ドラ『ウェルかめ』で主役を演じて以降、水着を封印し、女優として生きてきた倉科カナ。しかし、ananで新たな一面を引き出したことで、今後は別なオファーが届きそうだという。

倉科は2017年1月期に放送されたドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)に主演し、婚約者(三浦翔平)がいる身でありながら、妻のいる元彼と禁断の愛に落ちる泥沼不倫劇に挑戦したことがある。

それまで清楚で可憐なイメージが強かった倉科だが、このドラマでは初めて不倫愛に挑み、昼ドラ顔負けのドロドロな恋愛を描いて、三浦とも激しいベッドシーンを演じた。

「滑らかな素肌をあらわにしてベッドに横たわり、艶めかしい表情で喘ぎ声を漏らすなど、倉科さんはかなり攻めた役を演じました。三浦さんとのキスシーンも激しく、耳をかまれたりするなど、『刺激的すぎる』と視聴者がクギ付けになったほどです」(同・芸能記者)

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また、倉科は東海テレビとWOWOWが共同製作したドラマ『ミラー・ツインズ』でも、藤ヶ谷太輔と濃厚なラブシーンを演じている。

「今後、倉科さんには“艶系”作品のオファーが殺到しそうです。ananで大胆な美バストを披露したことで、『倉科カナの濃厚なベッドシーンは数字が獲れる』と判断したドラマ関係者は多くいるでしょう。倉科さんを出演させれば話題になること間違いなしなので、“不倫モノ”の需要が増えるかもしれません」(同・芸能記者)

倉科のこれからの出演作に期待がもてそうだ。

長澤まさみに石原さとみ…ライバルを蹴落とすチャンス

1987年生まれの倉科は長澤まさみ(34)や木村文乃(33)、井上真央(34)などど同い年になる。現在、30代前半から半ばの女優は黄金世代といわれ、綾瀬はるか(36)や北川景子(35)、石原さとみ(34)、北川景子(35)、戸田恵梨香(33)、新垣結衣(33)など錚々たる名前が並ぶ。

しかし、彼女たちも結婚や出産を経る年齢となっており、少しずつ第一線から離れつつある。ライバルたちがごそっと抜けていく状況にあるのだ。

「倉科さんは過去にNHK朝ドラの主演を務めた実績があるものの、それ以降はあまりヒット作に恵まれず、同世代の長澤まさみさんや石原さとみさんらと比べて、やや見劣りしてしまいます。でも、彼女たちが仕事をセーブしだしている今、倉科さんには絶好のチャンスが巡ってきているといえます」(同・芸能記者)

黄金世代よりも少し下には有村架純(28)や本田翼(29)、吉岡里帆(28)、高畑充希(29)などが控えるが、彼女たちはまだ先輩女優を脅かす存在にはなっていない。

「倉科さんにはチャンスが到来していますが、とはいえ30代半ばに差し掛かる女性がいつまでもラブストーリーのヒロイン役を演じるわけにはいきません。そこで求められるのは、やはり“大人の女優”です。パッと同世代女優を見渡しても、その領域にチャレンジしている人はいません。倉科さんがそのポジションを掴み取れば、ライバル女優たちを出し抜くことができます」(同・芸能記者)

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今回のananにおける“マシュマロバスト”披露はそのいいきっかけになるかもしれない。倉科カナが成長した大人の女優になるのはもうすぐかもしれない。

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image by : 倉科カナ ソニー・ミュージックアーティスツ公式サイト

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