そしてスッキリママさんから頂いたお返事はこうでした。
パピーさん、お返事ありがとうございます。
「これは時間を掛けて子供に教えていくこと」とあって、すぐに結果を求める私の悪い癖がでてしまった、と反省しました。今回のアクシデントで「これを最大限に生かさなきゃ」と思っていましたが、あれもこれも話をされたら大事な事がぼけてしまいますよね。
そして私は気づいていなかったのですが、すぐに「ごめんなさい」と言えた次男の事。「逃げも隠れもせず自分の非を認めている」と言っていただいてとても嬉しかったです。
足りないものばかりが気になり、出来ている事に気づかない私ですが、今回については「必要にして十分だった」との事でしたので、今回、これ以上の追及は止めて、感じたその都度注意したり「正々堂々」も一緒に教えて行こうと思います。
ちなみにその後の弟ですが、兄の出血に驚いたのかあれだけ刀に執着していたのがあまり触らなくなりました。
今回「卑怯はダメ!を教える」についてのお話しでしたが、いかがだったでしょうか?
スッキリママさんの言葉にもありましたが、ネット上では匿名で誹謗中傷をしたり、学校で配布したタブレットで人のアカウントを使ってチャット内で攻撃したり…私たちが知っている「卑怯」の形もかなり変わってきていますよね。
個人でそれを防ぐことは難しいし、学校も政府もそんなスピードについていけなくなっていますが、大事なのは日々の家庭環境だと思うのです。「お母さんは正々堂々とした姿が好き」「ズルやインチキは嫌だよ」と子供たちに見せ、又、話してあげて下さい。
子供達が直面する、その時々の問題に対処するためには、子供が今、どんな環境にいるのかを知っておくことですからね♪
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