愛が重すぎ？飯島直子の徹底して男に尽くす献身が徒に
自身2度目となる離婚が明らかとなり、バツ2となってしまった飯島直子。しかし、その献身ぶりはさまざまなエピソードから伺い知ることができる。
離婚する前、夫であるAさんの実家が山梨県で老舗旅館を営んでいたことから、飯島は毎年のように旅館に顔を出し、家業の手伝いをしていた。
配膳から掃除まですべてをこなすなど、とても芸能人とは思えない精力的な働きぶり。驕り高ぶるようなことは一切なく、従業員の一員として旅館の仕事に従事していたという。
そんなひたむきに働く飯島の姿を目にし、彼女目当てて訪れるリピータ―も続出。飯島のおもてなしは大好評だったようだ。
「飯島さんはAさんとの結婚生活を本当に大切にしていたのでしょう。そうでなければ、なかなかできることではありません。なのに浮気をされ、裏切られてしまったことがショックで仕方なかったのではないでしょうか」（同・芸能記者）
離婚に関する飯島のコメント発表はまだない。本人は現在、どのような心境でいるのだろうか。
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「2度の離婚でひと休み」元祖癒し系の次の恋は？
デビュー当初はセクシー系タレントとして活動していた飯島だが、1991年から放送をスタートした深夜番組『DAISUKI!』にレギュラー出演すると、“天然ボケ”な言動で注目を集めて一気にブレイク。
そして、1994年に缶コーヒー『ジョージア』のCMに起用されると、「ジョージアでひと休み」のセリフで人気を博した。
当時は街中に張られた彼女のポスターが剥がされて持っていかれるほどの人気ぶりで、今や当たり前となった「癒し系」という言葉を定着させたのは紛れもなく飯島の功績だ。
そんな飯島だが結婚に関してはなかなか縁がない。
「最初の結婚である前田さんとは4年、2度目となったAさんとの結婚生活は8年と、2倍ずつふえているため、3度目は16年もつのではないかとネットではささやかれています。飯島さんは過去に雑誌のインタビューで、『もしも再婚するなら、自分でやりたいことを全部やり終えたあと』とも語っており、3度目の結婚はしばらくないかもしれませんね」（同・芸能記者）
結婚後は舞台やラジオに出演する程度と、目立った活動を控えていた飯島。
しかし、すでに前を向いて歩き始めているようで、11月22日に福島県で開催される『地熱シンポジウムin会津若松』にゲストとして参加し、地熱資源が豊富な福島のこれからについて語るという。
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かつて多くの世の男性たちをその笑顔で癒してきた飯島直子。離婚で傷ついている彼女を“癒してくれる”男性は三度現れるのだろうか。
